Yell note :Page13 「#アリルズお披露目配信」 感想③~アリルズ×インビテーション!~
配信中にアリルズちゃんがおはスタに出演すると告知されたのはいいものの、放送の時間ってまあ普通に出社中なわけですよ。なのでTVerで追っかけ視聴できるかなーとツイートしてたら番組Pがリプくれました。(エゴサ怖い)
ということで活躍の場がどんどん広がっていくアリルズメンバーについて配信を見た上での印象を書いていきます。キャストとキャラ合わせて30人分!というボリュームなのでお目当ての人がいたら目次からジャンプしてくださいね。
1.チームかわいい
①ミラク⇔日原 あゆみさん
あゆみん。以前イベントで見た時と同じく気配りのできる真面目そうな人だと思っていたら、「テディベア」ネタやヨギポーズなどめちゃめちゃ体を張ってて「(色んな意味で)大丈夫か?!」と心配になるほどの奮闘ぶりでした。そして絆のアリルやアリルズの中で座長を務めるというプレッシャーも感じさせましたがそれ以上の主人公力はさすがの一言です。個性的な大所帯を上手く引っ張っていってほしいですね。
ミラクもまた王道の主人公属性を持ち、声もキズナアイに似てる(気がする)のはあえてそうしているのか偶然なのか…?メンバーと並ぶと特に小柄だったので末っ子感というか小動物感があってすごく可愛かったです。どすこいどすこい!
②ノエル⇔貫井 柚佳さん
ぬく。笑うとにゃんちゅうになる。ぬ゛く゛お゛ね゛え゛さ゛あ゛ん゛!!特技は等分発見だそうで。十劃呪法かな?オタク趣味とは程遠い雰囲気の見た目に反して攻殻機動隊やゴッドファーザーのサントラを聴きながら歩いているというガチな人。サイフをバスに忘れたエピソードなど放っておけないオーラがすごい。ぬくちゃん見守り隊を結成しよう!
ノエルはお姉さんキャラのど真ん中、そしてセクシー担当。子供っぽい性格のメンバーが多いこともあり気配りも上手。煮卵については…それでいいのか…?アニメのPVだと髪をまとめているカットもあったりしてビジュアルの強さでもコンテンツをアピールしてくれそうです。
③ジェシー⇔蘭笛さん
らんちゃん。中国出身の蘭笛さんは持ち前の中国語スキルを活かして海外ファンへのアピールも担当していました。ちょっとロリ感のある喋り方もありつつ、宝物紹介ではレスリー・チャンの写真集について熱く語っていたのでなかなか渋い趣味だなーと思いつつ見ていました。
ジェシーはゆるふわなツインテールが特徴的なあざとい系ギャル!オタクに優しいかどうかは現時点でわかりません。チームかわいいの中でも特に天真爛漫さが目立っていましたね。
④ジュア⇔南雲 希美さん
のんちゃん。セレプロで見たその1。と言っても配信番組で拝見したのは結構久しぶりな気がします。セレプロの頃から楽器演奏やプロ級の料理、アクセサリー作りなど様々なスキルを発揮していましたが、蘭笛さんとの絡みで中国語も少し話せることが判明。何度でも言いますが逆に何ができないんだ。
ジュアはボーイッシュな雰囲気もありつつ意外にお姉さんっぽいところもあったりしたので、ちょっと荒々しい衣装とは少し違ったイメージでした。セアと対照的にがおー!とか言ってるワイルドさが今後どのように発揮されるか楽しみです。
⑤ヒメナ⇔荒井 瑠里さん
るったん。セレプロで見たその2。恐らく初見のみなさんは「何だこの人?!」と思ったかもしれませんがイベントや番組では普段からあんな感じなので逆に書くことがない…と言うと怒られるので個人的に驚いたことをば。荒井さんはもっとドライというか物に執着しない人だと思ってたので、子供の頃にお母さんからもらった人形を大事に持っているというのが結構意外でした。ヨギポーズではさすがの体幹を発揮してましたね。でも運動神経は……。
ヒメナはまさにストリートダンサーを彷彿とさせるファッショナブルな出で立ち。他のメンバーが話している時でも絶え間なく手足をばたつかせてみたりと、考えるよりも体が動くタイプのようです。口癖(らしい)の「ア~ン・ビ・リ・バボー!」はぜひゴリ押ししてほしい。
2.チームダーク
①クオン⇔川口 莉奈さん
なり。チームダークの「家」担当。前回配信のレッスン動画などを見た時はやたらオシャレな人おるなーとアパレルショップの店員さんか?とか思ってしまったのですが、後で調べたらシャニマスにも出演されてるんですね。ほへ~。ゲゲゲの鬼太郎の猫娘について熱く語っているところが特に面白かったです。何でそんなに詳しいんだ…。
クオンは15人のモデルの中で今のところ一番好きですね~。チームダークの曲調が赤や黒といったカラーを連想させていたのでクオンにめちゃめちゃマッチしていました。PathTLiveは主人公ユニットなのでもっと明るい曲を歌ったときどんな感じになるか楽しみですね。
②エリー⇔吉木 悠佳さん
はるちゃん。チームダークの「お母さん」。たまに目のハイライトが消える。チームダークの中では比較的常識人……かもしれない。小学生の頃にアイドル活動をしていたと黒歴史コーナーで明かしていたのですが今の落ち着いた雰囲気からは想像できないキャピキャピ感(死語)が画面から伝わってきてオモローでしたね。(〃∇〃)うひゃー♪
エリーの声は癒し効果があるのか配信中危なく寝そうになるとこでした。安眠用ASMRとかやってほしいです。そしてチームダークの面々は個性が強すぎるのでエリーによってバランスが保たれていると思います。エリー(ゼ)のために。テレレレレレレ~
③サラ⇔夏目 妃菜さん
ひなひな。チームダークの「赤ちゃん」。麻雀が好きらしいのでぜひお手合わせ願いたい。私はなるべく面前で役を作るのが好きです(自分語り)。ダンス練習の映像では泣きだしてしまっていた場面がありましたがチョロいオタクなので一生懸命な人を見ると感情移入して応援しちゃうんですよ…。でも黒歴史紹介でカ◯プロを挙げた時は「で、出たー!!」って思わず声に出しちゃいました。厨二病のバイブル!
サラはサランヘヨ。切れ長の目を持つ美人顔なのにポンコツなことを言うため破壊力が五割増しになっています。唐突に「ちょっとわたし…方言フェチなの」と言い出したりしてましたけどキャラ的には大丈夫なんでしょうか。幼馴染のゾーイを振り回したり振り回されたり。
④セア⇔月乃さん
つきのん。チームダークのもうひとりの「赤ちゃん」。常に周りのメンバーとは異なる時間軸に生きている天然な人。オタク気質のダダ漏れっぷりがすごい。でも調べてみたら歌、声優、イラストなどなどハイパーメディアクリエイターでもあるみたいです。オタクの最上級職みたいだあ…。今回のようなバラエティ番組のトークなどはあまり慣れてなさそうだったので早く緊張が解けるといいですね。
セアはどこか浮世離れした妖精のような佇まいで控えめなタイプ。でもここぞという場面では爆笑必至のボケをかましたり、おはスタのコーナーではツッコミ担当を志願していました。アニメ内のユニットを組むジュアとは見た目も性格も正反対なのでどんなコンビになるか注目です。
⑤ゾーイ⇔古畑 奈和さん
なおちゃん。チームダークの「変態」。ハーフツインテール鑑賞がやめられない、泣いている女の子を見るのが楽しいなど次々に自白していました。というか元SKE48のメンバー…だと…?!(知らんかった)この人の名前で検索するとアイドル時代の逸話がたくさん出てくるので普通にすげえ!ってなります。しかしこの変態性でどうやってアイドルやっていたんだ。とはいえ常に月乃さんをフォローするなど面倒見が良さそうで、そこはさすがだなと思って見てました。
ゾーイはボーイッシュな雰囲気を持つ女の子で「ゾーイだゾイ」とか「チャリで来た」とかお茶目なことも言っちゃう、ってこれ公式の性格通りなんですかね…?どっちかと言うとカッコいい担当だと思うのですが…。お披露目ダイブで視聴者に向かって呼びかけた際に横のメンバーたちが集まってきたくだりは笑ってしまいましたね〜。おはスタでもこっちのネタで勝負すればよかったのにとちょっと思ったり。
3.チームエレクトロ
①クリス⇔小玉 ひかりさん
まっぴ。前回配信で初めて知った方なのですがそれもそのはず声優初挑戦のシンガーソングライターさんとのことで。声優やってるとなぜかダンスもやらなきゃだしバラエティーコーナーで無茶ぶりが飛んでくるので心が折れないようがんばってほしいです。しかし本人も鎖骨を叩く音が好きとかフェチっぽいことをぶっこんできてたのですぐに馴染みそう。ちなみに何曲か小玉さんの曲聴いたところ「アイリス」が一番私の好みでした。ライブ行きたい。
クリスは物静かな小動物タイプ。銀髪ショートカットクールキャラは人気が出るというのは歴史が証明しています。前世は猫。シャーッ!雑学クイズでは「クリッパン」など可愛らしいネーミングセンスを発揮していました。『リトルファインダー』のソロパートで披露した透き通った歌声がとっても印象的です。
②リズ⇔塙 有咲さん
あーちゃ。ワンオクのライブでコーラス参加したことがあるという珍しい体験が自慢のアイドルさん。ピュアモンのイベント1回行ったことあります(小声)。自己紹介コーナーでは、フリップの裏にびっしりと言うべきことを書き込んでくるという社会人経験に裏打ちされた真面目さを発揮していました。そしてレストランサービス技能士っていう国家資格があるの初めて知りました。めっちゃタメになる〜。
リズは褐色オシャレ系女子。勝ち確か?!見た目の派手さもありつつ意外に小柄なので実はちびっこ組でもあります。ミラクとそんなに変わらないかもしれない。勝負事へのこだわりは些細なことにも発揮されるらしく、企画コーナーではクイズコーナーやジャンケンでソフィアと火花を散らしていました。クリス逃げて!
③ニスカ⇔松岡 侑李さん
ゆうりん。誰だこの貴公子は?!と私のみならず多くの人が驚いたのではないでしょうか。その長身やアルトボイスなど中性的なカッコ良さがこれでもかと詰め込まれている人ですよね。そのアーティスティックな外見と溢れる愛犬への愛情っぷりが魅力にブーストをかけています。この人に欠点とかあるのかな…?あ、でも絵心は私とどっこいどっこいだったのでその点は少し安心しました。
ニスカの夢男子になりまーす!ということでアリルズの乙女ゲー要素を一手に担うキャラクター。結婚してというクソリプに対し「結婚したら幸せになり過ぎちゃうけど大丈夫そ?」と返しても許される圧倒的イケメン力。半分分けてください。でもハルのフリーダムさには困惑気味。
④ハル⇔矢野 妃菜喜さん
ひなきち。セレプロで見たその3。ひなきちって呼ばれてるの見たことないですけど!1月のトークイベントでも同じくだりがあったんですが初共演の人から「もっと身長高いと思ってた」「ステージで浮いてるように見える」などと言われがちらしい。わかる~。本人曰く「わたしドラ〇もんみたいに浮いてるのかもしれない」とのこと。そして自己肯定感の塊みたいな人なのにめっちゃエゴサしてるというのが衝撃の事実でした。
ハルは元気いっぱいの末っ子気質。カロリー消費が高そうなので大食いだったりするかもしれない。チームエレクトロの楽曲は青春要素が詰まっているので女子高生風衣装のハルとは特にマッチしていました。長い手足を活かしたキレキレのダンスにも要注目です。
⑤ソフィア⇔北原 侑奈さん
ゆうなちゃん。なのにずっとお嬢とかTARAKOと呼ばれている。チームホラーとか言われて始めたのは大体この人のせい。全身の関節が柔らかいらしく、腕関節の可動域がすごいということを実際に披露。手首と肘がグリンと回った瞬間に塙さんがヒィッ!と悲鳴を上げていました。キラキラ系女子にあるまじき衝撃映像が流れたことでずっとこのネタを擦られることに。
ソフィアはクールながら熱い向上心を秘めたリーダータイプ。ライブパフォーマンスではまだブラッシュアップが必要ということで60点という辛めの自己採点でした。意識高い!パッと見がスーパーハッカーっぽいので出る作品を間違えている気がしないでもない。アニメ劇中ではプログラマースキルを見れる機会はあるんでしょうか?
以上全員紹介でした!!我ながら死ぬほど長くなってしまったので床と一体化してます。疲れた。
ここから簡単にまとめ。
今後の配信スケジュールについて一旦止まってしまっていますが盛り上がりが冷めないうちに次の動きが知りたいとこですね〜。
そしてAnime Japan2023にも出展されるということなので作品紹介の内容やステージイベントがあるのか?などなど首を長くして告知を待ってまーす!!
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