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Yell note :Page70 LiveRevolt Re:venge 0th LIVE "Re:BORN" 感想

レボルトしてリベンジしてリボーンしたら裏の裏の裏みたいじゃん(初手お気持ち表明)。

というわけで荒井瑠里さんが参加しているコンテンツ『ライブレボルト』の単独ライブが開催されたので、念入りに筋トレをしてから参加してきましたよ~。

ちなみにレボルトのライブに行ったのは2023年のアニエラ以来2回目で、単独イベントへは初めてになります。


1.参加イベント概要

・イベント名
LiveRevolt Re:venge 0th LIVE "Re:BORN"
・開催日時(参加した公演)
2025-1-19(日) 17:30~20:00頃
・開催場所
代官山UNIT(東京都)
・出演者(順不同、敬称略)
田口華有、秋場ゆり、道井悠、花見色、五味茉莉伽、池羽悠、堀内まり菜、荒井瑠里、末永香乃、塙有咲、小茅楓、里浜千晴、柏木椎名、星乃まりな、 新菜まこ(シークレットゲスト)
・syuの位置
1列目下手側(オールスタンディング)
・備考
出演者が多すぎて顔と名前を覚えきれなかった…すまぬ…すまぬ…。

2.本編感想

①セットリスト

M01.革命の唄/LiveRevolt
M02.BLAZE/dubstar
M03.Relive/dubstar
M04.Lovi'n Blue/RumBlue
M05.Cosmic Teal Love/RumBlue
M06.サマバケ~永遠の夏~/リサイタルズ
M07.メーデー!くるくるクライシス学院/リサイタルズ
M08.2つの願い/FIREVOLT
M09.時を超えて/FIREVOLT
M10.My Best Buddy/LiveRevolt
M11.感情Emergence/REDROCK
M12.明星ロケット(cover)/REDROCK
M13.アオクソマレ/ETERNAL BLUE
M14.Face of Fact(cover)/ETERNAL BLUE
M15.リライトアップ!/PALLET3♥
M16.チューリングラブ(cover)/PALLET3♥
M17.Reignited Force/LiveRevolt Re:venge
M18.心絵(cover)/田口華有&新菜まこ

En01.革命のFuture Force/LiveRevolt&LiveRevolt Re:venge
En02.革命の唄/LiveRevolt&LiveRevolt Re:venge

今回は事前にセットリストの大部分が事前公開されてたので記録する分にはとても助かりました。最前でスマホいじってるとめっちゃ目立ちますし。
そして便宜上既存メンバーと新メンバーをそれぞれ表記分けしてるんですが公式の呼び方って何かあったっけ…?1期メン・2期メンとかだと微妙に実態と合わないっぽい。

セトリに関して、僕は「明星ロケット」と「Face of Fact」を初めて聴いたので皆さん楽曲に詳しいんだなあと感心してました。そっち方面は守備範囲外だった。

②各ブロックの感想

1曲1曲感想を書いていくとめんどくさい長くなってしまうのでセトリに沿ってざっくり「前半」「後半」で所感を書いていこうと思います。

・前半(M01~M11)
一曲目から印象的なことがありましてですね。「革命の唄」の中で堀内さんが下手側に来る場面があったんですけど、その時に満面笑顔の堀内さんとバチコリ目が合ってしまって。「完全に~恋に落ちた~♪(瞬感リスグラシュ/ピュアリーモンスター)」と歌いながら膝から崩れ落ちるところでした。危ない。

たまたま僕が陣取った場所がステージからファンサしやすい位置だったようで、その後も入れ替わり立ち替わり登場するキャストとガンガン目が合うものだから最後まで意識を保っていられるかとても心配でした。

楽曲としては3曲目の「Relive」や 6曲目の「サマバケ~永遠の夏~」が本当に強くてライブ映えしますね。アニエラの時も思ったんですけどレボルトにわかの僕でもわかりやすく盛り上がれるのでこういう入門的な曲があるととてもありがたい。

で、アニエラの時は各ユニット1曲ずつだったので今回初めて聴けた曲も多く、その中でもFIREVOLTの「時を超えて」はセトリ入りしていることがわかっていたとはいえイントロが流れた瞬間から飛び跳ねてました。
FIREVOLTといえばシンフォニックメタル?的な世界観が特徴で堀内さんと荒井さんの振り付けや表情にもそれがよく表れているんですけど、この日の軍服っぽい衣装の効果もあってより湿度高め・耽美な雰囲気がたまんねえなってなりました。
特に印象的だったのは二人の視線で、お互いを見るときは情熱的に、客席を見るときはクールな流し目で、といった風に「二人だけの世界」の作り方がとてもこだわってるなあという記憶です。

そしてようやく「My Best Buddy」も回収できました。Mbb!Mbb!

・後半(M012~En02)

本人巡回済みだぞ。

今回の出演者が発表されて1番注目していたのはピュアリーモンスターでアイドルとして活動している塙有咲さん。アリルズプロジェクトという別コンテンツでも「チームロック」に所属していた根っからのロック好きで、果たして一体どんなステージングを魅せてくれるのか…!

REDROCKのバディである末永香乃さんと繰り広げる「感情Emergence」はまさにemotionalな曲になっていて、振り付けも憤りや切なさといったキャラクターの関係性を示唆させるようなストーリーが感じられました。
何より塙さんの煽りがキレまくっていて、フロアに「もっとかかって来いよ!」と言わんばかりの手招きは痺れましたね〜。スラムダンクの山王戦で流川が沢北に対し「こいつめ…だんだん本当の姿を現してきやがった」と独白してましたがまさにそんな感じでした(伝われ)。

ETERNAL BLUEはクラブミュージックっぽいオシャレさ、PALLET3♥はアイドルっぽい可愛らしさといった風にユニットごとの特色がはっきりしていたのはよかったと思います。皆さんはどのコンビがイチオシでしょうか?

終盤には先代白石まどか役である新菜まこさんが登場するというサプライズもありつつ、アンコールでは総勢14人でのフルメンバーで楽曲披露となりました。
さすがにステージが手狭に感じられましたがその迫力は圧巻!いつかもっと広いステージで縦横無尽に駆け回る14人が見てみたくなりました。

3.まとめ

MCやら告知でも触れられていましたが今後は小説の公開やら楽曲のイベントやらライブイベントやら様々な展開があるそうなので、コンテンツに触れる機会はかなり多くなりそうです。

僕自身最近はアニソンテイストの楽曲から少し離れていたところではあったんですが久しぶりにコテコテの音楽を浴びて数年前の情熱が呼び覚まされた気がしています。

それにしてもまさかここまで筋肉痛に悩まされるとは思わなかった…。女性声優を推していくためにフィジカルの強さが求められる時代、それが令和!!


4.宣伝

今回のライブで荒井瑠里さんの脚が気になったそこのあなた!!

直近だと2月にイベント、朗読劇出演がありますのでぜひチェックしてみてください!ライブでの激しさとは違った役者としての荒井さんを近くで見ることができますよ〜(ETERNAL BLUEの小茅楓さんと共演です!)。