20210505_GW日記DAY6

 九時半起床。明日は七時起きらしい。多分フェイク。

○11:00 先週の週報を投稿する

 忘れていたので書いた。

 このゴールデンウィークでnoteに投げた文字でちょっとした同人誌が出来る。需要はない。日中の雨が思ったよりも弱くて安心した。梅雨入りが早いらしくまた気が滅入る。低気圧でデバフが掛かるバグはいつ修正されるのか。

○13:00 映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』を観る

『インクレティブル・ハルク』と繋がってそうだよね~~~~と話ながら観ていた。『アイアンマン』が望んで能力を手にした男の贖罪の物語で、『ハルク』が望まず能力を手にした男の葛藤の物語、『マイティ・ソー』が端から能力を持つ男の成長の物語、では『キャプテン・アメリカ』はどうなのか。望んで能力を手にした男が、英雄になるまでの物語。他のヒーローとは異なって、精神の成熟が能力を手にする条件であったし、手にしたものの使い方を違えることもなく、最後まで正しく在り続けた。そういう部分でいけば安心感もあり、『マイティ・ソー』との繋がりも示唆されていて、MCUとしての面白さに加速を付けるような一作だったと思う。

○15:30 映画『アベンジャーズ』を観る

 友人が映画の度にコーラを用意しているので、次からは自分も用意することにした。
 一点どうにも看過し辛い点として、ロキの策略によって仲間割れしたヒーローたちが、アベンジャーズの下部組織の、これまでヒーローたちの支援をしてきたサポート担当の一人がロキに立ち向かって死亡したことが切っ掛けというのは…………スケール大きな話にしては、感動重視だったかなと思った。もう少し対話の余地なかった? それぞれが個別の物語で得た成長を放り投げないでほしかった。でも多分この手の衝突今後も続きそうなんだよな……。
 でもまぁトニー・スタークが我が身を省みることなく爆弾を別次元に持って行ったラストは良かった。あの場面で躊躇いなく行動できることは、出自や過去に依らず、スーパーヒーローとしての素質なんだよなぁ。
 週末を使ってフェーズ2までは観る予定。

○21:00 Nintendo Switchのゲームで遊ぶ

 モンハンライズの体験版を遊ぶ。携帯機持ちをすると、視線を近付けて見てしまいがち。視力が落ちていることの前触れかもしれない。気を付ける。どうしてか操作感がしっくり来ない。まぁ、今どうしても遊びたいわけではないので、まだ体験版で気を紛らわせそう。
 その後に放置していた『Star Renegades』を遊ぶが、興がいまいち乗らない。ローグライクゲームなので繰り返しがミソなのだが、1プレイあたりが2~3時間超えそう。加えてUIが見づらく、敵が重なり合っていると情報が読み取り辛かった。ちょっとこれ以降遊ぶか怪しい。
 とりあえず『Hades』は依然としてモチベーションが高く、一日あたり1~2プレイはしている。脱出回数(ゲームクリア)は2回。剣と電磁砲だったか。槍・盾・弓・拳がまだ。

 明日が七時起き、仕事ということもあってかメランコリー気味。GRAPEVINEのライブを見返してから寝る。