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障害対応はメンタルが9割【もっと楽しく働ける!シリーズ】


日々障害対応している皆さん、おつかれさまです。最近全銀とかNTT西(これは流出事件ですが)きな臭いですね。
過去にはKDDIの事例もありましたね。。

障害対応について、宮坂さんのこの記事を読んで、社内のガイドラインにもリンク貼りました。
すばらしい内容なので全人類に読んでほしい。

障害対応のときはパニクりますし、焦りますが、やるべきことはマニュアル化されているはずです。
弊社のガイドラインでは、心構えとして下記の3つを推しています。

Must:まずは落ち着く、冷静に対処する
Should:深刻事故対策でのトップの最大の仕事は、平常な顔を見せつづけること
Better:できれば暖かいものをたべれるように手配する、できれば徹夜はしない 事故の元

あとは下記のことが決まっていればとりあえず動けると思います。

  • 事態が発覚したときの緊急会議室(Meetとかでも)準備

  • 誰にどのタイミングでどのチャンネルで連絡するのか

  • 報告フォーマットにはどんなこと書くのか

  • 障害対応中の時系列整理のやりかた

  • 障害対応後の経緯報告書のフォーマット

  • 経緯報告書の提出先

みんな、落ち着いて、あったかい布団で眠り、あったかいご飯を食べて、安全に障害対応しようね!

あとトップはさらーっとした顔をしておきましょう。
チームがビビり散らかすと対応も慌てたものになっちゃいます。2次事故を起こさないようにしよう。

前回のnoteもよろしくね。

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