寂しいな。
こんにちわ。ファルコンです。
実は昨日、彼女の最愛の猫ちゃんが亡くなりました。
ほんの2.3日まで走り回ってた子が急に。。
原因は元々、白血病を患っており、それによるリンパ腫でした。
あんなに元気だった子が急に亡くなり、私も彼女も現実を受け入れる事が出来ていません。
それに、猫ちゃんなのにホントに彼女になついていました。
寝るときも、テレビを見るときも、何をするにも一緒でした。
その子は2日前、急に食欲がなくなり元気もない様子でした。
ですが、以前からも食欲が減ったりしていたので私たちは様子を見てしまったのです。
そして2日程たった時、鳴き声にも元気がない事に気づいて病院に連れて行きました。
そこでは胸水が溜まっていた。と教えられました。その胸水を採取し、点滴も打って、これから少し病院に通ってもらうかも、と、先生にも言われ、私たちは、白血病との闘いが始まるね。と、猫ちゃんとも頑張っていこうとしていました。
ですが、病院から猫ちゃんを連れ帰って、すぐに猫ちゃんは激しく叫び始めました。
私と彼女は、混乱し、ただただ頭を撫でる事しかできず、
そして、それが最後の別れとは、本当に思いませんでした。
朝まで彼女は寝ずに猫ちゃんを見守ってましたが、朝から病院等の沢山の施設にいっていた私たちはウトウトしていました。
そんな時には、もう猫ちゃんの鳴き声は聞こえませんでした。
私は家に帰ってしまっており、朝早くから猫ちゃんの病院が控えていたことと、猫ちゃんが心配で時間よりも早く起きて彼女に電話をすると、
必死に声を振り絞って、彼女が一言。
間に合わなかった。
私はすぐに家を飛びだして彼女に家に。
ついたときには横たわる猫ちゃんの姿。
私は何もできなかった。
こんなにも早く病気が進行していたのは病気の先生でもわからなかった。
彼女は自分を責めていた。
緊急の病院に連れて行けばよかったと、、。入院させればよかったと。
でも違うの。正直、難しい状態にあったのだと思う。
猫は飼い主に気づかれないように体調不良も隠す性質があるようです。
正直、いつから猫ちゃんの体の白血病が発症していたかわかりません。
ただ、猫ちゃんは彼女の事が大好きで心配させないように、ずっと元気のフリをしていたのだと私は思います。
だから別れがこんなにも早くきてしまった。
まだ2歳でした。私たちはもっと生きてほしかった。
まだ思い出も沢山作りたかった。
本当に後悔をしています。できる事ならもう一度会いたい。
本当に大事な人、大事な物は、失ってしまったらもう遅いんです。
今この記事を見てくれているあなたは大事な人や大事なペットとちゃんと向き合えていますか?
でも、大事なものは失って初めてその大事さに気づくのかもれませんしれませんね。
だから、あなたの大事な人、愛犬やペット、恋人、家族。
大事にしてくださいね。
私と彼女は一生最愛の猫ちゃんを忘れません。
その猫ちゃんの分まで幸せになります。
ありがとうございました。