石田将也の手話が上手すぎる
喜多先生が手話をみんなで学ぼうってクラスに来た時、植野の反発と後に続くいじめのシーンで忘れやすいのですが将也って初めの時点から手話に興味もっていたんですよね、映画版でもセリフはありませんが表現されています。
それにしても将也は硝子に会いに行く前はスマホも維持しながら170万を稼ぐためにバイトばっかりしていたので、手話サークルに行ってる余裕もなさそうですし、どうやってあれだけの手話を使いこなせるようになったのか。
簡単かつ多用する手話である「何?」を出すのだって初めて使うんじゃ恐る恐るですけど、すごい自然に出してますからね。鏡の前で毎日練習していたのか?
更には島田たちと離れるためとはいえ、将也の言ってる高校は竹内が「立派になったな」などと褒める程度にはいいとこの学校なので、手話の勉強をこなしつつ進学校を受験して合格、さらに高校2年間でスマホ維持しつつ170万を貯めきると、将也って結構なハイスペックなんですよね
なんにしろ将也が一言文句言うためにしては妙に手話が上手な理由は謎のままですね。
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