東勝山の勝山はどこか?
ある日、東勝山を通ることになった。
歩いていると、ふと東勝山の地名の由来が気になった。
「東勝山」は北仙台中学校や中本誠司現代美術館がある青葉区北部の地名。
GoogleMapをいじっていると、仙台大明成高校の近くに「西勝山」も存在することがわかった。
北環状線 加茂1丁目交差点付近の看板には「勝山」という表示がある。
虹の丘、水の森公園の方に「勝山」があるようだ。
しかしGoogleMapにも仙台市HPにも、青葉区だけでなく泉区にもその地名はない。
東西勝山の中間に水の森公園という自然公園兼キャンプ場がある。そこにヒントがあるかもしれない。
水の森公園のWikipediaを見ると、とあることが書いてあった。
勝山企業が「東勝山」と「西勝山」の造成主体だということが。
勝山企業とは、2021年に営業終了した仙台勝山館を運営していたサービス、不動産業を行う株式会社。
まさか勝山企業の「勝山」なのか。
企業名を地名にすることはできるようだ。(双葉ケ丘も双葉綜合開発(ミサワホームグループ傘下の石原建設と合併し環境建設に名称変更、平成16年4月に破産。[1])が造成主体。)
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本当かどうかはわからないが、個人的に多分これだと思う。
まとめ
東勝山、西勝山の地名の由来は勝山企業である可能性が高い。