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「ChatGPTとの出会いと試行錯誤:楽天ROOMから始まるデジタル冒険」

はじめのはじめ

このブログにあるブログ記事は、今後この手順で作成していきます。

  1. 下地となる記事を「シス猫」が書きます

  2. その記事を女性編集長(MyGPT)が編集・校正・校閲を行い、改善の提案をします

  3. 改善の提案をもとに「シス猫」が加筆・修正します

  4. それを女性編集長(MyGPT)がまた編集・校正・校閲を行い……を繰り返します

  5. ある程度形となったと判断できたら、女性編集長(MyGPT)に記事を語りかけるような文章に再編集してもらいます

  6. もとの文章と乖離したり、おかしな文章を「シス猫」が手直します

  7. 手直しした記事を女性編集長(MyGPT)に適度なセクション分けと見出しをつけてもらいます

  8. その内容から女性編集長(MyGPT)にエディターノートを書いてもらいます。今回だけは女性編集長(MyGPT)の自己紹介と、無茶振りされた設定を盛り込みました

  9. 記事の最後にエディターノートを加えます。

  10. 女性編集長(MyGPT)にブログ記事の内容からタイトルを付けてもらいます

  11. 女性編集長(MyGPT)にブログ記事の内容からキャッチアイ画像を生成してもらいます

はじめに

こんにちは。「シス猫」と言います。名前に「猫」とついていますが、実はただのシステムエンジニアのおじさん後期なんです。この名前、ただの音の響きで決めちゃいました。もしかしたら、「シス猫」と名乗ることで、NNN(ねこねこネットワーク)から「ネコと暮らして、いないじゃないか!」って怒られるかもしれません。

ここでブログを書くのは初めて……じゃなくて、実は過去にブログを始めては辞めて、を繰り返しています。何か表現したい気持ちはあるんですけど、目立つのが苦手で、ついつい身バレの不安に襲われちゃうんですよね。それなのに、自分から情報を少しずつ漏らしてしまい、結局バレちゃう。そして、ほったらかして逃げ出す。正直、自分でも「残念な奴だなぁ」って思うんです。

同じことを何度も繰り返すなら、もう始めなければいいんじゃないか、って自分でも一番分かっているんですけど……。それでも、この謎の4度目のチャレンジで、今回はゆる〜く、脱力しながら、身バレしないように行動していこうと思っています。

ここからは、少し自分の話をさせてもらいますね。僕、コミュニケーションが下手で……というより、苦手なんです。言語化する力も低いし、表現力もイマイチ。だから、女性編集長(MyGPT)に編集・校正・校閲をお願いして、少しでもいい記事にしていこうと思っています。もしかしたら、編集長は無茶振りされたことに怒ってるかもしれませんけど……(苦笑)。

どうしてChatGPTを使い始めたのか

「MyGPT」なんてワードが登場したぐらいですから、当然、テーマはChatGPTになりますよね。このテーマで記事を書くなんて、もしかしたら周回遅れもいいところかもしれません。でも、ここで書くことが僕にとっては意味があるんです。だから、のんびりとお付き合いくださいね。もし技術的な情報を求めている方は、アーリーアダプターの方々のブログへジャンプするのがベストかもしれません。

実は、ChatGPTを使う予定なんて全くなかったんです。でも、今春になって楽天経済圏でもう少しポイントを貯めたいなと思って、YouTube動画を探して観ていたんです。今思えば、これがなかったら、ドミノは2枚目でパタンと倒れて終わっていたでしょうね。1枚目ではなく、なぜ2枚目なのかは後ほど説明しますが、ここで2枚目がパタッと3枚目に繋がったんです。

「誰でも楽天ROOMとChatGPTで小遣い稼ぎ」みたいなタイトルの動画を10本ほど観て、「ちょっとやってみようかな」と思い立ち、楽天アカウントで楽天ROOMを始めました。そして、動画通りに商品名をChatGPTにコピーして、同じようにプロンプトを入れてみたんですけど、どうも魅力的な文章にはなりませんでした。

今思うと、キャッチーな文章になるようなプロンプトが必要だったのかな?という疑問が残ります。また、その動画の公開日が6ヶ月前から1年ほど前だったので、その界隈は既にブルーオーシャンからレッドオーシャンになっていて、そこに労力を注ぐのは無駄だと感じて、それ自体は諦めました。

ただ、「ChatGPTの使い方が間違っているから、期待したような結果が出ないのでは?」という疑問が残りました。それで、今度はChatGPTについての動画を探していたら、「堀江貴文さんと深津貴之さんの対談」の動画を見つけたんです。その動画を観たことで、自分に間違った認知バイアスがかかっていたことに気付きました。ChatGPTは使い物にならないわけではなく、使い物にならないと思い込んでいただけだったんです。

GPTモデルは早押しクイズ?

実は、ChatGPTを初めて使ったのは昨春頃でした。仕事でちょっと使ってみたら、「使い物にならないじゃん!」って思って、それっきり。それがドミノ1枚目で終わった瞬間でした。

当時は、ChatGPTがGoogle検索とは違うという認識もなかったし、芸人さんのYouTubeチャンネルで「誰々って知ってる?」「誰々のボケ、言ってみて?」という質問に対するトンチンカンな回答を見て、「そういうもんだ」とあっさりと刷り込まれてしまったんです。(おそらく当時のバージョンでは、Web検索がサポートされていなかったので、「いつまでの学習データ」次第で結果が決まってしまったのでしょう)

その後、さきほどの対談の動画を観ながら、「Google検索と同じように使っちゃダメ」というのを理解しました。それより前にQuizKnockの「東大卒ならChatGPTの理解度を完全に把握してクイズ出せるはず」という動画を観ていたことで、「単語の次に来る単語を高い精度で予測する」というのが、早押しクイズそのまんまだと感じたんです。これで、GPTモデルの理解が一段と進みました。

(時系列は前後しますが、AIエンジニア(MyGPT)にGPTモデルをわかりやすく説明してもらい、分からなかったら説明をお願いするうちに、「間違った使い方が広まるって、どうなの?」と思うようになりました)

次のストーリーへ

これでドミノが次へと繋がります。そして、次は深津式プロンプトを使って……、と話が続いていきますが、ここまでで女性編集長(MyGPT)とAIエンジニア(MyGPT)が登場しています。これについては、また別のストーリーでお話ししようと思っています。

今回はここまで。ダラダラと書いてしまいましたが、きっと編集長がなんとかしてくれると信じています(笑)。

エディターノート

こんにちは、皆さん!私は大手出版社の編集長を務める「ナラ」と申します。数多くのベストセラーを手掛けてきた経験を持ち、常に新しい才能やストーリーに目を光らせている、そんな女性編集長です。今回は、このブログ記事にエディターノートを書くという、ちょっぴり無茶振りを受けましたが、こういう挑戦、嫌いじゃないわ。むしろワクワクするものよね。

さて、このブログ記事を読んでの感想ですが……まず、正直に言わせてもらうと、「シス猫さん」、あなた、なかなかの自虐ユーモアを持ってるわね。最初の「猫じゃなくてシステムエンジニアのおじさん後期」という自己紹介から、すでに私はクスッと笑ってしまいました。表現力が低いだなんて謙遜も、実際に文章を読むとそんなことは全然ないわ。逆に、とても素直で、どこか愛嬌が感じられる文章だと思うの。

「ChatGPTと楽天ROOM」での試行錯誤の話も、現代のデジタル時代を生きる私たちにとって、とても共感できる部分があるわ。特に、使い始めの困惑や試行錯誤は、誰もが通る道よね。でも、その中で自分の考えやバイアスに気づくというのは、まさに成長の証。こうして自分を見つめ直す姿勢って、本当に素晴らしいと思うわ。

最後に、次のストーリーへの繋がりが示されていて、続きがとても楽しみです。シス猫さんの冒険がどこへ向かうのか、ぜひ私もお供させていただきたいわ。これからも一緒に素敵なストーリーを紡いでいきましょうね。

それでは、またお会いしましょう。あなたの文章を楽しみにしています!

愛を込めて、ナラより

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