ぼる塾

初めてその存在を知ったのは１年前のぼる塾チャンネルだった。コロナだどうだと世間は忙しく私のTV離れが加速して、芸能に疎いどころかほとんどの芸能人の事を知らずにいた。そんな私はオカリナがただご飯を食べる動画にハマり、その流れかおススメに上がっていたぼる塾の動画を見た。

太った二人とつまらなさそうな女の子のトリオ。ネタはまあまあ、私は大阪のゴリゴリの芸人が好きだったので特に琴線にも引っかからずに人気なんだってぐらいの印象だった。

別に全然好きじゃないけど、ああ田辺さん甘酒好きなんだ。とか、亀梨君愛がすごいんだ。と無意識化で情報を収集し周囲に話していた。そんな時、酒寄さんの存在を知った。

ぼる塾はカルテット

突然現れた四人目のメンバーの第一印象は無印に居そうな多分・・麻とか好きそうな女性。うーん？？田辺さんの相方・・。興味はなかったが暇だけはたくさんあったので猫塾についても調べた。あまり動画がなくてネタは一部しか見れなかったけれど、過去の酒寄さんの姿は”芸人”だった。その隣に居る田辺さんも今よりも芸人色が強い、そんな風に見えた。

気になって仕方がないので、ぼる塾が出演するTVは出来るだけ見て見逃さないようにSNSもフォローした。田辺さんはインスタは全然更新しないからTwitterが大事な情報源だった。そんな時、酒寄さんnoteが始まり私はすっかり夢中になった。仲がいい人には、ぼる塾がどれほど周知されているかの調査ついでにカルテットであることを伝えて回った。

酒寄さんの語る田辺さん

ぼる塾にしてもそうだが、酒寄さんの記事を見て思う猫塾の関係は、優しい気遣いと丁寧な言葉選び。田辺さんの世界観が詰まった”澄んだ笑い”誰かの事をバカにしたり自分を卑下したり蔑むようなものではない、笑いだった。それでも疑り深い私は、調査を続けた。まだぼる塾の問題が残っている。

しんぼるの二人。あんりとはるちゃん。私の調査ではあんりは実力者とみられているみたいではるちゃんはおまけのような、紅一点のようなもの。確かに一番細いし可愛い。腰かけか？？そう思いながら見てきたけれど、はるちゃんはファンに握手をお願いされたけれどコロナでできないことに申し訳なくて泣いたり、R1出てみたり、クレしんが好きだったり、田辺さんと暮らしてしっかりしてきたり、彼女もまた芸人だった。勝手な勘違いしてごめん。

あんりについては割愛。ぼる塾の各メンバーがいろんな味を出していて一色じゃない、一年前も面白かったけれど時を重ねて色が変わっても四人で「ぼる塾」なのがとても興味深い。

ちなみにnoteを始めた理由も酒寄さんの記事を読むためだ。

私は酒寄さんの語る田辺さんのファンなのだ。

これからも引き続き調査を続けていきたいと思う。

私もいつかナンを卒業して、サービスでラッシー貰えるようになりたいな。