メタバース版 七夕物語🎋
※ネタバレ大いに含みますのでプレイしてからご覧いただけたら幸いです。
ノベルゲームコレクションから
小説原作「ヒビワレ」及び
ゲーム版「ミマク」
https://novelgame.jp/users/profile/31843
END回収
分岐
ヒビが割れた回数 (0〜3回) で、エンドが変わります。
END 00 :
正史 (主人公の関与がない彼視点)END 0 :
正史 (主人公視点での無改変史)END 01 :
待つ選択 (彼が帰って来るは彼次第)END 02 :
アニメ導入 (主人公が移民団を追う)END 03 :
小説版 (原作を追った順路)
ミマク
見ること
見守ること
巡り会うこと
繰り返すこと
年表
背景
宇宙
ティティウス=ボーデの法則で、火星と木星の間に惑星があるだろうと予想されていました。私たちの世界線では小惑星帯であるその宙域には、ケレスという準惑星しかありませんが、「ケレスが惑星として存在していたら?」のパラレルが(マルチバース的な意味で)本作で描かれています。
夏の大三角(二人の関係性と円の話の暗喩)
・アルタイル (彦星)
・ベガ (織姫)
・デネブ
メタバース
物語の構想を練っていた2021年には考えもしなかった変化がこの3年で起きていますが、メタバースに限って言えばおおよそ物語の内容に近づいて行ってるように思います。構想段階ではまだメタバース活動すらしてなかったですが、物語の文化圏を夢見てちょびちょび進めています。
web3.0
修学事実が重視される現状は本人確認がすごく大事ですが、D-ID文化圏で実学がものを言う世界を描いています。ウォレットに依存してしまう特性上、詐称できてしまう土壌なので自称はあまり意味をなさず、それよりも何をしたか、どこにどう貢献したかがトークンとして残る世界線です。平たく言うと作業(成果)が可視化できる技術がweb3.0ってことになりそうです。
もちろん、リアルから信用を持ってきて活躍する選択肢も残しつつだとは思いますが。。。
設定
"私"
徳永 妃望 (とくなが ひの)
2032現在:塾講師
生徒時代の投稿
https://twitter.com/1104SyrinGa
(分岐の"あるルート"を通った世界線)
りか
2032現在:アパレルデザイナー(プロンプト師)
原作の"私"は気づいていませんが実仮兼用ブランドは、りかがデザインしている。
ケント
在学中、アウストラウス社でsnsアプリのエンジニアを勤める。卒業後に腕を買われ就職する運びに。
snsアプリ
どちらも音順の最後と最初の文字でループ
・オメガルファ
文字メインのsnsアプリ
omega + alpha で omegAlpha
・スーニ
オメガルファにVR空間を拡張したアプリ
イロハうたの最後と最初の文字、
す (ん) に → Su N I でSuni (スーニ)
Uzume
アメノウズメ
日本神話に登場する芸能の女神から
主人公の書き込み
'32/06/06 → '22/03/14
・彼の夢を応援した (史実 ◯)
・止められなかった (史実 ◯)
・ペンダントを返してもらった (解釈次第 △)
・メッセージを送った (着信が残っているので ×)
'32/06/12 → '22/02/14
・チョコを渡す (渡した物の書き込み無し △)
・想いを伝える (進路の件か告白か △)
・ケントの答え (「答えてはもらえなかった」の文 ×)
'32/07/03 → '21/12/14
スマホの特性を知ったので、
消えない文章しか書き込んでいない。
年表図内 -A-
03/14に受け取ったのがお礼の贈り物であるなら、12/14に主人公が贈ったペンダントは別物。
年表図内 -B-
「行かないで」→「必ず戻ってきて」
’32/07/06
りかにチケット送った時、送信ボタン押す
↓
'25/10/20
「報道を見てこの日送信した事」と改変される
↓
'24/12/20
相対性原理によりケントスマホの着信はこの日に
年表図内 -C-
移民団、第9惑星(エレボスと命名)発見
【分岐】-ミマク-冒頭シーン
・(B)の着信受け取る
・(B)の着信がない
年表図内 -D-
ケントのスマホにヒビ
【分岐】アニメ版冒頭シーン
・ケント、書き込む
・ケント、書き込まず
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書き忘れ、思い出した設定など更新するかもです
noteってこんなに良い機能が有るんですね! 頂いたサポートは時間の確保や、活動に全振りします!