🐻❄️🐻❄️🐻❄️
ある日を境に急に君はいなくなった。
23:30いつもの時間君の声は聞こえない。
笑ったあの時も、悩んで相談したあの時も、寂しくて泣きじゃくったあの日も。
全て君の声の記憶として僕の耳から脳にインストールされていく。
"半年なんですぐだよ"と君は言う。
確かに半年なんてあっという間だ。
されど半年。
君に顔向けいや、声向けできるように行かなければ。
"待ってる"
もう最後にはその4文字しか浮かんで来なかった。
話したい事はいっぱいある。僕も君も。
また半年後会える日を楽しみに待てるように。
いつもと違う。
ある人に向けて。
届け。