【Tech Team Journalで記事を書きました】「クビ」から学んだ仕事論|無理は徹底的に避けるべきだ
書きました。
Tech Team Journalのコラム、後編が公開されました。
今回はわたしがたまに「地獄」と話しているさいたま時代のお話。こちらも辞めた(辞めさせられた)経緯については、これまで語ってこなかったですね。まぁ円満な辞め方ではないのはみんなわかってたと思うんですが、マジで「クビ」だったんですよね。
本当にすべてが最悪で、公私ともに大荒れだった頃の話です。当時を知るフォロワーも少ないし、消えちゃった人たちもだいぶ多いんですが、マジで感謝してます。特に北海道の旅行好きの人とか、某音楽イベントの主催とか、自称健忘症の人妻とか……たぶん本人たちはそこまで何かをしてあげたってつもりはないんだろうとも思うんですが、こちらは何気ないやりとりに勝手にめちゃめちゃ救われてました。
もちろん、他のみなさまも。2016年当時から暖かく見守ってくれたフォロワーには感謝しかないです。マジで死んでてもおかしくなかったし、今のわたしがあるのも当時仲良くしてくれていたフォロワーたちのおかげなので……改めて、本当にありがとうございます。(と言ったところで、もう7年前なの!?と気付いてびっくりしています……!)
今のわたしができたのは、紛れもなくこの地獄の1年があったからだと強く実感しているんですが、その一方で「わたしはあの人たちを決して許すことはないだろうな」とも思ってます。成長をうながすためかもしれないけど、人を死の一歩手前まで追い込むことがいいことだとは、絶対に思えないんですよね。ただ結果オーライだっただけで。
さて、今回のコラムではそんなこの世の終わりのような1年から学んだ「仕事論」について書きました。
めちゃめちゃ自己肯定感の低いわたしですが、この件だけは頑なに「あいつらのおかげで成長したことなんてひとつもない。あの環境で変われた自分がすごい」と言い続けている理由も赤裸々に書いているので、よかったらぜひ読んでみてください。