あのこの浴槽
あれはたしかグリーンの浴槽、あの子が入ってた浴槽、その家に行った。
超絶要約すると、大好きな彼があなたのことがすきだから、あなたも好きなら一緒になりなよとキューピッドになる夢をみた。
すこし自意識過剰だが、私は自分のこと可愛いと思っているが、私とは違う可愛いに分類される彼女をみて、つらくてつらくて、死にそうだった。
ちなみにその夢を見た後は記憶にないくらいの大汗をかいてて、多分相当メンタルに来てたのだろう。
ただその夢を見た後のつらいという感情は、
本当に好きだからつらいのか、いや、ちがう。
本当に好きなら幸せになることを心から願えるはずだ。
そこで辛いと思うのは自分のおもちゃが取り上げられた子供の心境と同じだ。
私はわかる!急に自我。 ただの情だろう。
明日のためにメイクする、あの子の写真を見ながら真似てメイクする。
最高に可愛い私を振って覚えときなさいと思う。
葬式みたいな感じだ。
付き合う時が記念日なら、別れる時は命日か。
愛が死んだらまた新しい愛を探せば良い。