鬱
変な夢をみた。
好きなひとを、好きなひとが好きなひとに譲るゆめだ。
とてもつらい。
この世で、なんともいえないような悲しさ。
たしかにかわいかったから、だからこそ
自分とは到底ちがうひとだったからこそ
自分に自信がなくて。悲しい。
不要なのだと、考えさせられるのだ。
そんなもの考えさせる、おまえが悪い。
わたしは、これで可愛いのだ。
あたらしい人にあって。
毎日可愛いと褒められて
幸せなところへ連れて行ってもらう。
ウーバーなんかせず、おいしいご飯もたくさんたべる。
自己肯定感が下がっているこんな自分をかえたい。
なんであの女の歌ばっか聞く、自傷行為じゃないか。
もう前を向いて歩こう。
とらわれない、新しい自分を探すのだ。
掃き溜めにおまえとの可哀そうな私はすてた。
ありがとうございました。