
本の紹介③ 「賢者の贈り物」の作者が伝えたいこと
有名なので母に薦められて、「賢者の贈り物」を読んでみました!!この本の作者、オー・ヘンリーさんは何を伝えたいのかを考えてみました。
「大切なものを失っても人にあげる優しさ」じゃないのと母が言いました。ですが、「結局意味がなかった」ではないかと僕は思いました。
いろいろな人の考えを読んでみたのですが、「愛が本当の贈り物」「愛は無限」といった考えの人がほとんどでした。
僕は、大切なものを失ってまで欲しいものをもらいたくはありません。なぜなら、自分は欲しいものをもらっても相手が大切なものを失って悲しんでいるのに自分だけ喜ぶのは何となく気を遣うからです。
前回の答え 答えは、下弦の二 でした!!