見出し画像

Generative Design M3 自分用メモ

以下からダウンロード
https://docs.derivative.ca/Generative_Design

M_3_1_01.1.toe

画像1

テーマ:グリッドを作る.5×5のGrid SOPにPython Scriptを使ってグリッドを増やしている?AttribCreate SOPという謎機能.法線とかを良い感じに作ってくれるみたい.Compute Northをオンにしておくことが大事っぽい.

The Attribute Create SOP allows you to add normals or tangents to geometry.

なんかたくさんスクリプトを書いているけど,今の自分には目的がよくわからない.多分,これから移動させるであろうそれぞれのポイントを指定できるように確認したのだと思う.

M_3_2_01.1.toe

画像2

テーマ:グリッドの簡単な形状変更.スクリプトで変形させていると思いきやWave CHOPやCHOP to SOPで形状変更していた.スクリプトはカメラの視線方向を制御しているだけ見たい.

画像3

M_3_2_02.2.toe

画像4

基本的に上の例と同じで,Grid SOPからSOP to CHOPで座標データに変換して,そのチャンネルデータをいじった末にCHOP to SOPに元のGrid SOPとともに放り込む.txとtyは同じ並び順で再配置されるので,squareやrangeの変換を突っ込んでおいても面白い形状が出来上がるみたい.

画像5

画像6

M_3_2_02.3.toe

画像7

基本的にM_3_2_02.2.toeのつくりかたと同じ.Function CHOPでSinを実装しているところは初めて見た.

Function CHOP
Summary
The Function CHOP provides more complicated math functions than found in the Math CHOP : trigonometic functions, logarithmic functions and exponential functions, and also audio decibels (dB)-power-amplitude conversions.

プリミティブの数やCHOPのサンプルの数が一致しているならば,たぶんどんな変数をP(2)に入れても形状は作れるみたい.ProcessingみたいにGridを簡単に記述できないのは大きな難点ではあるけれども

M_3_2_04.3.toe

画像8

形状がもとややこしくなってきた.ネットワークも相当ややこしいぞ.

画像9

それでもやっていることは同じで,CHOP to SOPにt[xyz]を入力するとへんてこな形ができる様子.以下は入力されるチャンネルたち

画像10

Y方向から見たTOP

画像11

Z方向から見たジオメトリ(ちょっとずらした)

画像12

以上のようにtxは線形に増加しているので,ty, tzの変化量に応じて各方面から見たときの形状がけっていされている

M_3_3_01.1.toe

画像13

ここらへんでややこしくなってきたのですばらく休止

いいなと思ったら応援しよう!