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【仮想通貨】2021年のビットコインは過去最高値230万円を突破する!

アメリカ大統領選挙と前後して、ビットコインが急騰したのをご存じだろうか?
11月に入って昨年の高値1万4000ドルに到達。バブルが崩壊した18年依頼、
2年ぶりの高値をつけたことで、「バブルの再来」を期待する声も高まっているのだ。

なぜこのタイミングで上昇したのか?

コロナ禍における景気対策の一環で各国の中央銀行が大規模な金融緩和を続け、
インフレ懸念が浮上したため、そのヘッジを目的にビットコインを購入する
企業が出てきたのです。

直近のビットコインの時価総額は26兆円だが、アメリカの企業が資産の1%を
振り分けるようになれば、それを上回る実需が発生するという。
そのため、期待先行の買いが続いているのだ。

”プチバブル”が好循環を生んでいる。

今年の6月以降、ブームを巻き起こした「DeFi」の影響もあります。
「Decentralized Finance」の略で分散型の金融サービスを意味し、DEXと呼ばれる
分散型取引所や仮想通貨を貸し付けてリターンを得るレンディングがその代表例です。

これらのサービスは以前からありましたが、ガバナンストークンという投票券のような
トークンをサービス利用者に配布するケースが増えて空気が変わりました。
本来は金銭的な価値のないトークンなのに、レンディングの代表格であるCompooundの
ガバナンストークン「COMP」を筆頭に、取引所での扱いを開始した瞬間100倍、
200倍と爆騰するトークンが相次いで、DeFiバブルが起こったのです。

こうした分散型金融サービスは匿名性が担保されているので、
中華系のマネーが大量に流れ込んだのでしょう。

日本上場の可能性あるDeFi系に注目

ビットコインが初めて1000ドルに到達したのは13年12月ですが、その3年間、
もみ合いが続いて17年に急騰しました。
急騰後に3年の調整期間を挟む傾向にあると考えれば、バブル崩壊から3年を迎える
今年12月から本格上昇に転じてもおかしくありません。
2万ドルを目指すならば、今からビットコインを買っても遅くはなさそう。
だが、より大きな利益を狙うなら、アルトコインにも注目したい。

イーサリアムのニーズもまだまだ高まる

DeFiはすべてイーサリアムのブロックチェーン上で運用されているため、
イーサリアムのニーズもまだまだ高まるでしょう。
ビットコインに比べてイーサの回復が遅れているので、バブルが再来した際には
大きな値上がりが期待できるかもしれません。
ただ、大化け期待があるのは代表的なDeFi系トークンです。
日本の取引所も来年あたり、DeFi系を上場させるはず。
そのときに再びバブルが起こると予想しています。

最後に

時価総額の大きなDeFi系トークンを今から仕込んでおけば、とんでもない
利益をもたらす・・・かもしれません。
今から、トークンを仕込んで目指せ億り人!

・ビットコイン
・イーサリアム
・ポルカドット
・ユニスワップ
・コンパウンド

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