しれっと変えてみただけ
寺坂 佑(てらさか ゆう)です。
最近は、脚本のお仕事をほんのちょっとずつだけれどいただけるようになって嬉しい限り。(もっとください。結構やれる女です)
先日も、とある映像作品に脚本協力として参加させて頂いて、初めて映像の撮影現場にも立ち会うことができ、もう目から鱗……と言いたいところなのですが、感動する以上に、自分の業界の無知さを思い知ったところなのであります。
あ、これは決してネガティブ発言ではなく、いい意味でも悪い意味でも、自分の知らない世界は世の中にまだまだあって、可能性に秘められた世界で生きてるのだなと実感したと言うわけです。
それを知った今、私にできることはとにかく書くだけなのですが、何かを感じてしまった以上、一旦それを噛み締める必要があって、それを噛み締めるにはほんの少し時間が必要で、書くこと(脚本とか創作)を止めなければいけない。と思うのです(これは勝手な私の肌感覚にしかすぎない)
と、言っている今も書いているわけなのだけれど。(これは創作ではないと言うことにしてもらおうか)
何かを感じてしまった時は、嫌でも手を止めなければいけないのかもしれません。
そうじゃないと、何を感じたかわからないまま、いや、その時はわかっていても、翌日には忘れてしまったりして、何か大切なことを置き去りにしたような気になって、気付いた時にはもう手遅れで、そのまま歳を重ねていくしかない……なんてことなりたくないから、今こうやってしたためているのかも。
なんかちょろっと書いたけど、とりあえず、最近は、そんなこんなで忙しくやってるからね。眠いんす。
んでまあ、手を止めたならとりあえず眠ってみるのもいいかもなあと。
おやすみなさい。
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