悪戯をはたらく
日常的にも仕事的にも趣味的にも、やらなければならないことがたっくさんあると言うのに、私は今部屋のクーラーを22℃と言うきっと子供がやったら母ちゃんに怒られるであろう温度に設定し、風力も最大にし、ハーゲンダッツのストロベリーをこれでもかと言う大きさで救い上げ口の中に入れ、塩っ気欲しいなってところでさけるチーズをひと割きして口の中に放り込むと言う繰り返しの悪戯をはたらいている。
まじで悪いわあ。悪いことしてるわあ。
晩御飯を作らなくてはいけないであろう時間に何やってんだと思われそうなのだけれど、実は先程、と言うかこの連日にかけて映画を見に行った。計三本。
んんんわああああ。と、今の私にグサッグサッ、グッサグサ刺さってくる映画だったのだ。簡単に言うと最高でしかないのであって、そのすべてがジャンル違いで最高であって、いやもうこんな最高な気持ち収めて晩御飯作れるわけあるかい!と、まあこの余韻消したくないわけで。
だからハーゲンダッツとさけるチーズで、それはそれはもうあのシーンこのシーン思い出しては「わかるうう」って共感したり、「泣けるうう」とかって感動したり、「天才かよ」って自分の無力さを痛感させられたりしてるわけです。(ハーゲンダッツとさけるチーズは全然関係無かった)
そんなに最高だったのだから、もちろん一本一本映画紹介記事として書きたいのだけれど、この余韻タイムが終わればご飯を作り、やがて執筆の〆切が迫ってくるためおそらくすぐにその三本の映画の記事は書けへんねやろうな思ってとにかく現状と気持ちをしたためている所存。
私がハーゲンダッツとさけるチーズを交互に食べると言う悪戯に至った三作品は以下です。
ご興味ある方はぜひ。
ごめんやけど今日の晩御飯はツナ缶そうめんで。
って旦那に連絡済み。
トマトと大葉も付けるしええやんな?