自己紹介
先日webライターラボのラボメンバー限定コラムを書いた私ですが、自己紹介していなかったな~ラボのDiscordにも自己紹介してないしな~と思ったので、書いていきます!
とりあえず…
・X(Twitterと書きたい)のアカウント
・クラウドワークスのワーカーページ
・WordPress「ひとりごち」(トップページ絶賛編集中)
私、田中いずみとは?
1987年生まれの37歳、女です。生まれも育ちも埼玉県。両親もどちらも埼玉県の出身なので、帰省という概念がなく、お盆の帰省で新幹線のホームでインタビューを受ける子どもに憧れていました。
当時の普通からは、はみ出ていたみたいです。水色とか青色が好きだったし、戦隊ものが好きだった。「ぼくは、ファイブマンになるんら!」という証拠のビデオテープまで残っています。ジェットマンとジュウレンジャーが好きでした。
今思えば、田舎の子どもの中ではかなり奇抜な服装を好んで着ていたと思います。今でもよく覚えているんですけど、ダルメシアンの柄のファーがついた、真っ白いコートを母に買ってくれとせがんだのを覚えています。(買ってもらった)
あと、ピンクのタイダイのTシャツ。周りから浮かないことが田舎暮らしの鉄則なのに、小学生の私は「そんなの関係ねえ!」と言わんばかりにナチュラルに自我を貫いていました。両親は大変だっただろうなと思います。
本を読むことが好きだったので、小学生の頃はお小遣いをあるだけ月刊誌の漫画につぎこんでいました。学研の辞典がカラフルでかわいくて、それを何回も繰り返し読んだり。星座の話が好きだったことも、これを書いていて思い出しました。
今も本を読むのは好きで、小説、実用書、漫画、雑誌をほどよく読みます。(買いすぎという噂も)
職歴は?
・19歳で某国のキャストになる
・保育の短大に入学する。(32歳まで学費の返済をしていました。)
・埼玉県内と東京都内で保育士として勤務。
・製薬会社に勤務。試験責任者を任される。
専門は保育ですが、生活していくためにも自分の興味のある仕事をするためにもいろんな仕事をしてきました。乳幼児と大人のオムツ替え、HPLCの解析ができます。時計修理の資格も持っているので、一応できることになっています!
短大の学費は入学金からほとんどを自分で賄ったので、短大卒業後に学費を家賃とを払っていくのが大変でした。でも実家に頼りたくなくて昼間はアパレル、夜はスナックで働いていたこともあります。(後々こういうのもどこかに書いたら面白いかもと思っています)
職歴に統一性はありません。それでもwebライターという仕事をやるしかねえ!とたどり着いたのは、すでに未経験から独立して個人事業主になった家族からのアドバイスがあったからです。
ライターに踏み出すきっかけは?
私の家族の1人は、未経験で副業を始めました。コツコツとスケールアップして、今や個人事業主。本を読まない人だということを知っていたので「webライター”も”やってたよ!いずみちゃんも、きっとできると思う」という話を聞いたときに「え、あなたが?」としか思えなくて、実際に口にも出して言いました。
失礼とはわかっていても「本をよく読んでいる私なら、できるかもしれない」と心理的なハードル下げてくれたこと、奇しくも同時期に会社から退職勧告ではない退職勧告をされたことで退職を決め、私はwebライターを始めることになりました。
高校時代に『魔法の i らんど』というサイトを自分で作成したり、趣味でブログを書き続けていたこともあって、文章を書くことに対して抵抗はありませんでした。
思ってたんと違うなあと思ったことは?
始めてみてから、クリエイターの皆さん、なんて繊細な感性の持ち主なんだ!と驚きました。書籍を作るのには編集や著者の繊細な作業が必要であることを知り。毎日が勉強で、書くことにスタミナがいることも、やってみなければわからなかったこと。
相変わらず自分のダメさに嫌になってもいますが、なんだかワクワクします。会社に行く以外にもお金を稼ぐ方法があるのだということ。文章は一朝一夕でうまくなるものではないこと。
とんでもない世界に足を踏み入れてしまったのかもしれない、先は長いな、もしかしたら途中で挫折するかもしれない、というのが正直な気持ちです。でも、好きを仕事につなげられたらいいなと思います。
将来はどうなりたいの?
私は個人ブログで「実家が嫌いだ」とかそういうことも書くけれど、それを読んだ人がホッとしたり、孤独を感じずにいられるような人でありたいです。
「こういうことをしたいんだ!」という明確なビジョンは今のところ、まだ、ありません。
できることからコツコツと。続けていきます。