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育児、育休について

まず結論から言います。
育休制度はうまく使えない方が多いと思います。


なぜなら育休を取ったところで育児をすることが分からないからです。
それは何故かというと、会社での育休制度で、育児についてのマニュアル
モデルがないからです。世間では晩婚化が進み働き盛りの昭和世代の方も多いかと思います。男は仕事をしていれば良いと思っている方が多いです。

平成生まれの方は、イクメンと呼ばれる方たちが多いかと思いますが男性と女性との子供への愛情は、形が違えとも平等であるべきだと僕は思います。



この間奥さんと会話をしている中で、たどり着いた結果を記事にしたいと思います。


まず最初になぜ結婚をしたのかと言うことを思い出してください。
結婚する前までは相手のことが好きで結婚した方が多いのではないでしょうか?
ですが、結婚するとお互いを私物化し合い尊敬と尊重ができなくなっているのではないでしょうか。
夫婦は赤の他人であり、家族である前に1人の人間です。子供の成長は夫婦関係にあると思ってます。僕は自閉症の子供が2人いますが、奥さんとそのことについてよく会話し、相手の意見に対して隠すことなく話すことができます。この記事をお読みの方は夫婦でどのぐらいお話ができてるんでしょうか?
交友関係でいいますと家族とは親友以上でなければならないと思ってます。
辛いとき楽しいときを共有してください。

仲の良い夫婦を見ている子供は自己肯定感が少なく、前向きな人間に育っていきます。

子供にとっては近くにいるお手本なのです

幸せいっぱいのところをたくさん見せるべきだと思います。今一度、奥様、旦那様に対して、恋愛的な感情を取り入れてみてはどうでしょうか夫婦仲が良ければ育休、育児について、お互いに尊敬と尊重を持った気持ちで話ができます。まず育休を取る前に夫婦でよく会話してください。育児とは何でもできるのではなく、役割分担を決めることでスムーズな子育てができます。お互いの得意なところを生かして、子供にたくさん仲が良いところを見せてあげて下さい。子供の未来は、親の未来でもあります。




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