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俺の話。エピソード05

時系列の為まだ読んでない方は最初から読んだ方がわかりますよ^ - ^


さて、今回は小学校4〜5年生の話になります。



前回に引き続き、習い事はかなり
たくさん通っていました。
そろばん、書道、水泳、野球、卓球をすべて同時に通ってる時があります。


これを聞くと、まるで英才教育のように感じますが僕は中卒です。
卓球は父親が好きだったので、小さい頃から大人と一緒に練習をやっていました。
なので、小さい子の中ではうまかった方だと思います。

ここから、小学生の時に僕が経験した嫌なことをお話ししたいと思います。
当時の担任だった方にクラブ活動に入らないかと先生に言われました。それが嫌で保護者も交えて話し合うことがありました。

昔の教育なので、先生もかなり乱暴な誘い方をしてきたからです。
僕も周りの子と比べて乱暴な部分があったので、先生もかなり強気に接してきたんだと思います。

その後先生とは、話し合いの中でクラブ活動に入らないことになりました。
記憶にある事件の中には、理科室の窓ガラスを1面割ったこともあります。
理由は蜂がいたので、掃除用のほうきを窓ガラスに向かって投げたの記憶しています。

毎日暴れるような子供ではなかったですが、時折短気な部分もかなりあったと思います。
友達付き合いは多い方でした。クラスの中でも目立つ存在の方だったとは感じます。
よく友達の家に遊びに行き、一緒にゲームやスポーツなどみんなで遊ぶのが好きな活発な子でした。

習い事は多かったですが、勉強は得意ではなかったです。
ですが、コミュニケーション能力や
スポーツ等は得意な方でした。


ここから、昔の自分に振り返って

僕の時代は、昭和の時代から平成の時代に変わり目を感じる年齢です。
昔は勉強しないと幸せになれないと言われるのが当たり前のことでした。
ですが、先ほどもおっしゃった通り、僕は中卒で、コミニケーション能力があるだけです。
ここで考えられる事は、時代の変化についていけるかが大事だと思います。
昔は当たり前のことであったけれども、今では当たり前ではない
そう思うことを逆手にとって下さい。

今の普通が普通じゃなくなる時が
必ず来ます。
その時までに、自分がどのように変化していけば良いか
またはどのように合わせていくべきかを心で感じる必要があります。


最後までお読みいただきありがとうございました。

今回はここまででおしまいです。
次回また楽しみにしててくださいね^ - ^

よかったら息子が描いてる絵です。
応援よろしくお願いします。

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