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障害者の働き方について

障害者の働き方についてご説明したいと思います。
僕の息子は知的障害です。
現在はB型就労に通い作業をしてます。

作業賃はとても安いです。
なので、少しでも収入の足しになると思い絵を描き始めました。
もともと絵を描くのが好きだった息子ですが、とても売り物になる絵ではありませんでした。

自閉症や知的障害者の方には、よく才能があると言われておりすが
それは勘違いだと思います。
才能があっても、努力をしなければ、ただの得意なことになってしまうからです。

一般的な会社のように資金をもらえるわけではありません。
かと言って、最初から会が売れているような絵だったわけではありません。

ここから簡単に説明したいと思います。なぜ息子の絵が売れるようになったか?
それは、練習を重ね努力したからです。
動画にも残しておりますが完成度が低い絵は全て捨てています。
そのぐらいしないと上手くなりません。
障害者が描いた絵だから、購入してもらうのか?
絵が上手くて購入してもらい
後から障害者だとわかるのか?
この違いに気づきますか?

良いものは良いということだと思います。
障害関係なく、努力したものに評価される世の中だと思ってます。

息子は、健常者の様に一人暮らしがしたい外食が食べたいなど、人としての欲はたくさん持っています。
だから、僕も仕事を教える決心をしました。

福祉環境であったり、就労作業では、成長に限界を感じてます。
一般的な仕事に触れ合わせる必要があると思います。

仕事をしながら考え方を鍛え、自立に繋がると考えてます。

近日中に僕が息子に教えた方法等、オンラインサロンで全て共有したいと思ってます。
そのオンラインサロンでは
仕事と成長をテーマとした活動をしたいと思ってます。
みんなで作ったものを、企業にPRとして使ってもらえるようを販売したいと思ってます。

気になる方は、ぜひSNSを見てください。
僕と息子の今までの活動の表面が見えてくると思います。

では、また時間あるときに書くのでよろしくお願いします。

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