俺の話。エピソード01

前回の自己紹介でも書きましたが
久しぶりに自己紹介の詳細を
時系列で書きたいと思います。

幼稚園くらいの時から既に乱暴な子供でした。
幼稚園自体は算数、国語など小学校でやるような授業があるような
幼稚園でした。
小学校受験するような子達ばかり
いた印象があります。
体育の時間もあり皆んな小さいのに逆上がりや跳び箱をやっていました。(僕はサボってました)
そんな子供には厳しい幼稚園生活でしたが楽しかったのを覚えてます。

初めて好きになった子は何となく覚えてます。3人くらい好きな女の子がいました。
でも1番思い出にあるのは先生です。
まだ、小さかった僕(3歳)がトイレでウ○チをパンツにつけてしまい
先生が片付けてくれたのを今でも覚えてます。
先生は友達に言わないと秘密にしてくれました。
幼稚園で借りたパンツが戦隊者でしだか全然嬉しくなかったです。
当時の僕は、戦隊者、ドラゴンボール、北斗の拳、とにかく乱暴なアニメが大好きでした。

その後、その先生が寿退社して
ハガキ写真で結婚報告が届いた時
ワナワナしたのを覚えてます。

人生初めての習い事

さっきまでの話しでは想像つかないでしょうが3歳から書道を習ってました。乱暴が頂点に達してきた13歳頃に辞めてしまいましたが、約10年くらいは通っていました。落ち着きはなかったですが自分には合っていたのを覚えてます。
展覧会に出される時は気合いを入れて書いてました。近所だったので夜7時とか位まで書いてたこともありましね。書道の先生は子供が好きな人でいっぱい褒めてもらいました。

いつも凄い褒める時は目に入れても
痛くないから入れちゃおうかな？って言ってくる時があったのですが
全く笑えない自分がいたのを覚えてます。そんな、お茶目な先生でしたが
今では感謝しています。
最後は変な辞め方になってしまい
せめて賞状だけは、取りに来てと言ってくれたのに行かなかったことを今でも後悔しています。
書道が10段まで上がれたのも先生のお陰です。

親との関係

昭和時代なので、母親はスパルタでしたね。
ごはんの食べ方や身の回りのことで
よく怒られてました。ごはんの時は自分でお皿を運んだり椅子をだしたり(プピー♪ってなるやつ)
それをやらないと固い廊下で正座でした。
先程話した好きなアニメがやる時間にお仕置きタイムがはじまることが多かったので廊下からテレビを除いて更に怒られて正座の延長戦に突入することが殆どでした。
3歳でしたが1番のスリルだと思ってました。

父親は凄く愛してくれてました。
一緒に出かけた時も抱っこや肩車などいっぱいしてくれました。ですが！
絵本を読んでくれる時は一緒に寝るのが嫌なので、読み終わったら自分のベッドに戻ろうとすると怒られたり
物をおねだりする時、必ずキスをしてと言われてました。僕はおもちゃが欲しいので言うことを聞いてました(父は正常です)
きっと僕のことが大好きなんでしょう。
皆さん安心して下さい！孫にも同じことしてましたよ^ - ^
そんな優しい父親です。

3歳の自分に思うこと

小さいなりに考えてたと思います。
物事をあまり話すことはなかったですが自分の中で、それが1番カッコいいと思ってる所は幼稚園の時にありました。弱いと強いでしか判断してなかったです。
転んでも泣かないのがカッコいいみたいな感じです。
男の子ってバカなんですよね。

長い文章読んで頂きありがとうございました。
たまには子供頃を振り返って見て下さい。
意外に気づくこと多いですよ。