おみくじと、今年はじめての収入を得た話(祝)
正月が明け、アパートに戻ってきた。
さてわたしの仕事は執筆。
パソコンのサイトで受注して、パソコンで打ったら納品するという単調なものである。
「今年は少しでも稼げるようにするよ」と抱負を話したら、両親はとても嬉しそうにしていた。
さてパソコンを開くが、どうしたものか。
久々の仕事を受注する勇気がでない。
勇気がでない。勇気が。
受注しようとして、でも…断られたらどうしようとか、失敗したらどうしようとか…余計な心配が頭をめぐっていた。
適応障害なのでどうしても相手のことが気になりがちであるが、今回は特に勇気を要した。
なんとか契約を取り付け、2月の納品ということになったが、頑張ったら半分の期間で納品できた。
精神病はあっても、やればできるのである。
「やればできるのに…」と何度人から言われたことか。それが適応障害である。
納品したら早速返信。
恐る恐るみると、「ありがとうございました。」と。
画面を確認したら、きちんと入金されていた。
合格であった。
どんなにほっとしたことか…。これが令和2年のはじめての収入でありました。
先日初詣にいったときに引いたおみくじ。
「気にしすぎるこなく前向きにやりなさい。そうしたら結果がついてくる。」
今後も前向きにやっていこうと思います。
わたしは33才。暇をもて余し、孤独なので「出会い系アプリ」をしています。
めったに返事をすることなく放置していましたが、ここ2日ほど、ある遠くの男性と気が合い、LINEするようになりました。
私としてはとても珍しいことであります。
どうせこの男も、すぐに飽きて連絡しなくなるだろう、
私が精神病としったら、ドン引きするはず
収入のないブスなんだから当然のこと。
そう思いながら会話していたのですが、意外と会話ができました。悪い人じゃないみたい。
おみくじにありました。
「頑張っていれば、支えてくれる人が現れる」
ちょっと頑張ってみようかな。
もし、気が向きましたらサポートしてください。今後も前向きに執筆する励みになります。読んでくれてありがとうございます。