任天堂の社長になれなかった男 荒川實 第二幕 あとがき

約束した週一ペースは守れました。多分来週にも間に合うと思います。

今回も完全無償記事です。前回の記事と比べて引用こそ変わりませんが、構成にだいぶオリジナリティが入っているんですが、それでもまだあちこち引用部分が強いのです。次記事からはかなりオリジナリティ強いものになりますので、それから一部有料にしようと思います。

また、今回の記事でアタリショックの話がでてきましたが、先の記事で解説しているアタリショックは古典的アタリショック史観にあたります。現在ではもう少し具体的に研究が進んでおり、「83年に一気に市場が破綻したのではなく、ホームコンピューターへの移行も含めて緩やかに市場がシュリンクしていった」というほうがより事実に近いようです。これらに関しては下記二つのブログのほうが私より遥かに詳しいので是非参考にしてください。

本来ならそれらの訂正を踏まえて記事を書くべきなのでしょうが、私には不可能でした。アタリショックは詳しくないので……(誰か書いて下さいおねがいします)。


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