ごはんの作り方の二項対立(しない)
私は、食べたいもので決める。
家人は、冷蔵庫の中身の足の速いものを見定めてgoogle先生にレシピ提案させて決める。
そして、私はたまに廃棄食材を出し、瞬間の満足を得ていく。
いつだって満足さ その瞬間のスキを極めて 彷徨っている
2時間だって眺めてられるさ その美味しさを求めてる
レシピを見るだけで よだれさ その美味しさを求めてる
旅立っていく瞬間は いつも見過ごしてしまう
気づいた時にはもう 手遅れ その美味しさを求めている
美味しかった時に食べたかったよ 本当だよ
ごめんね また逢う日まで
今度は 胃に届けるから
ごめんね 次こそは
次こそは 胃に届けるから
ということで、冷蔵庫を覗いてから、ご飯を決める工程にしてくことにしました。今日は、納豆と、豚ミンチとピーマンに決めました。
小さく刻んだピーマンと一緒に全部炒めてご飯にかけて食べました。
思いのほか、ねばねばしました。
牛肉出汁を使ったワカメと玉子のスープをつけたのですが、メインよりも人気でちょっと複雑な気分になりました。
成長するための某かにに使わせていただきます。