遅ればせながら、、
なぜ今さらnoteを始めたか。
理由はシンプル。
コーヒーのせいだ。
4月6日、私は教員採用試験に向けた勉強の合間、コーヒーを飲んだ。
21:30ころだっただろうか。
「寝る前にコーヒーなんて寝れなくなるんだから、
止めるむせっ(岩手のなまり?祖母の造語?・やめなさいの意)。」
と、祖母に釘を刺されそうな状況ではある。
しかし、私にカフェインは効かないのだ。
学校での意識のログアウト率を思い出して欲しい。恥ずかしい限りだが、そういうことだ。
ブラックコーヒー? モンスター? トイレが近くなるだけだ。
そんな感じで、頭に入っているかは定かでは無いが参考書とにらめっこをしていた。
負けた。
布団に潜り込む。心地よい温もりの中、眠りにつく。
はずだった。
いつになっても眠れない。
目がギンギンだ。思考も止まらない。寝る姿勢も決まらない。(うつ伏せが好き)
これは完全にカフェインのせいだ。ごめん、おばあちゃん。
困った。寝ることが大好きな私にはストレスでしかない。
しかし、グルグルと思考はめぐり続け一向に頭が休まらない。
教採 サッカー 大学生活 将来 コロナetc.
寝る時の眼球の置き所がわからない。
1番の不安要素は進路
不安、焦り様々な感情が渦を巻く。思考を整理するために自問自答。
そして、私は不安なんだと気づく。
今は就活真っ只中だ。友人たちの頑張りを見ていることで触発される。
「自分もやるぞ。」
しかしその一方、焦りも生まれる。
「あいつ、すげえ。」
最近は焦りの方が多い。友人たちの熱量、行動量に比べて私はどうだ?
「何かしなければ」という思いからとりあえず、ストーリーで読書記録をつけ始めてみたのは1ヶ月前。
「あれ、悪くないな?」というのがやってみた感想だ。
元々活字は好きだったが、発信することで反応を得られた。面白かった。
おすすめの本を教えてくれる友人。
面白いよね、読んだことあるよ!と共感してくれる友人。
スクショしてライングループにあげて何かしらコメントをくれる友人。
読書記録楽しいな → 他にも何かできないかな → noteいいじゃん
と、思い至った時には窓から朝日が差し込んできた。
寝るのは諦め、PCを起動した。
なぜ今さらnoteを始めたか。
コーヒーのおかげだ。
深夜のテンションで書いた。何かやってるアピールでしか無いのかもしれない。まぁでも、思考を整理したり、言葉を紡ぐ練習ということで面接対策や小論文対策になるだろうという打算はある。
これからは、メモ帳として、アウトプットの練習の場として、勉強の息抜きとして、ゆるりと投稿していきたい。
ヒマなときにでも覗いてみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?