2024/11/2 中央競馬 結果回顧
東京5R 2歳新馬
◎コンアフェットは、スタートで出遅れて、直線も伸びが無く8着。体のわりにはフットワークに伸びがまだないとの騎手コメントにあるとおり、やはり初戦からの馬ではなかったのだろう。
東京11R 京王杯2歳S
◎ヤンキーバローズは、上がり最速も、直線進路探すロスがあって3着まで。力は見せてくれたので、次走も期待できそう。
1着のパンジャタワーは、新馬戦3着の馬が勝ち上がっている点が買い要素として挙げられなくもないが、これは難しい。挙げるとすれば、母系にMachiavellianのクロスを持つことくらいかと(母系に入ったMachiavellianの血は芝における高速適性を高める)。
京都11R ファンタジーS
◎ウォーターエアリーは、スタートから後ろめになり、外を回って上がり2位の脚を使うも8着。今回は不良馬場の影響もあったと思われ、見限れない。△ヴーレヴー、△カワキタマナレアも同様。△ダンツエランの1着は、4コーナーまでの位置取りの差だったように思う。特に、△ウーレヴーは、騎手コメントにもあるとおり、1600m戦で見直したい。
モズナナスターとベルビースタローンの前残りは予想外だったが、不良馬場の影響がある可能性あるため、評価は保留。