見出し画像

アラフォーの私が髪型迷走期を乗り越えた話

年齢とともに迷うヘアスタイル

年齢を重ねると、ヘアスタイルがなんだかしっくりこない、と感じたことはありませんか?
街中で見る、いつまでも美しい髪を保っている先輩方には憧れるばかりです。
私は今、42歳。髪は鎖骨下までのストレートロングヘアですが、最近ようやくこのヘアスタイルに落ち着きました。


髪型の変遷:20代から40代へ

振り返ると、20代の頃は「エビちゃんOLスタイル」が全盛期。髪をクルクル巻いて、華やかなスタイルを楽しんでいました。
ところが30代、出産を経て髪は抜け落ち、育児の忙しさもあり「早く洗って早く乾かせる」がモットーに。
結果、しばらくはボブヘアに落ち着きました。

しかし、それ以降は迷走状態。どんな髪型が自分に合うのか、どれが似合うのか、ずっと悩んでいました。


年齢と髪質の変化

40代になると、周りでも髪を短くする方が増えてきたように感じます。
あら不思議「自分も短くしたほうがいいのかな?」なんて、自然と思い始めるものです。

髪の悩みも多様化します。
・忙しい日々で髪のお手入れにかける時間を減らしたい
・うねりやダメージ、ボリュームの変化により、若い頃と同じ髪型ができなくなる
・頭皮や顔のたるみが気になり、髪を長く保つと全体が下がって見える
・流行の髪型についていけず、もしかして古臭い髪型になってる?
などなど…


髪型の迷いを解決するキッカケ

そんな時、私は思い切って美容院を変えてみました。
そこで、かわいらしくて頼りがいのあるスタイリストさんに出会い、彼女の一言が私の髪型迷走を解消してくれたのです。

「したい髪型をすればいいんですよ。うねりが気になるなら、ストレートにしてみませんか?」と。
その言葉が、なぜか心にストンと落ちてきました。
すぐにストレートを当ててもらい、なんとサラサラツヤツヤに。
ツンツンになると思い込んでた古い自分にサヨウナラ笑 今はナチュラルな感じのストレートにできるんですよー!(洞穴に叫びたいやつ)

結局、大事なのは「自分がしたい髪型を楽しむ」というシンプルなことでした。

でもなぜそんな簡単そうなことができなかったのか。
それは…育児に追われ子ども優先だったことで、自分の気持ちや好きなことを後回しにしていたからではないかと思います。
子どもも大事。でも自分のことも大事に向き合わないといけないですね。

そして、髪質の変化や年齢にとらわれすぎず、自分の気持ちやライフスタイルに合ったスタイルを見つけることが、ヘアスタイルの迷いから解放される第一歩かもしれません。

アラフォー、アラフィフと年齢を重ねていけど、髪型選びはその時の自分の気持ちを大切に、これからも楽しんでいこうと思います。


最近、7年ぶりくらいにヘアアイロンを買い替えました。
思い切って最新のものに替えたら使いやすくて快適です。軽いし、温まるの早いし、痛みにくい!
軽く内に巻いたり、外はねにしたりしてます。

ReFaのストレートアイロンプロ 親子で愛用中

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?