「宜候」
あの日、槇原敬之のCDを全て処分した。もう二度と聴くことはないと思っていた。
久しぶに「宜候」発売。購入してから時間だけが過ぎていった。彼の作り出す作品がどういう方向へ進んだのか…怖さから、なかなか聴けなかった。
メロディ、歌詞。優しで包まれたような心地よさに久しぶに導かれた。マッキーが帰ってきた。
ただ、須藤晃さん作詞の「わさび」は、祖父母や母から聞かされた戦争を思いださせる。夫は戦争で亡くなったのだろうか。ハワイやお伊勢参り意味深いな~。自然と涙が溢れる曲。
いよいよ来週フェニーチェ堺 でのコンサート。今からワクワク。