子育ては1人ではできない
おはようございます。
しょーじんです。
早起きして本を読んだり勉強したりしようと思ったら次男が起きてしまい、抱っこしながらブログを書いています…
子育てしてるとなかなか計画立てて行動することって難しいですよね。
イラっとしてしまったのですが、ブログを書くことで少し冷静になれています。笑
今日は、「子育ては一人ではできない」というテーマでお話します。
▼カバーしてくれる人がいる
昨日、次男が10時頃に39度の熱を出したと保育園から連絡が入りました。
急いで僕が迎えに行き、病院へ連れていきました。
10時から、打ち合わせが入っていたのですが、上司に伝えたところ「子供の方が大事だから急いで行ってあげて!」と言ってもらえ、僕抜きで打ち合わせをしてもらい、後で報告を受けることになりました。
その後、午後から妻が休みを取ってくれて、昼過ぎには職場へ戻りました。
僕は、将来的にフリーランスになりたいと思っています。
しかし、例えば僕と僕のクライアントとの大事な打ち合わせだったとしたら、今回のように「他の人に任せる」ということが出来ません。
ドタキャンを繰り返せば、信用はガタ落ちです。
フリーランスは、一見すると時間の自由がありそうです。
確かに通常は時間の融通を効かせやすいのかも知れませんが、緊急事態はそうではありません。
クライアントと仕事をする場合は、クライアント優先です。
今回のケースでは、単純に打ち合わせの場だけ出なく、休みを取っている間の窓口対応や電話対応なども、代わりに誰かがやってくれています。
ある講師の先生が「有給明けの出勤で、職場の方に感謝の言葉を伝えていますか?間違っても『休みは労働者の権利だ!』なんて主張をしてはいけません」というお話をされていました。
僕は「休みは労働者の権利だ!」と思うタイプです(笑)
でも、確かに権利だけど、その間に誰かがカバーしてくれていることは全く別問題で、きちんとお礼を述べることは絶対に必要だと思います。
子育ては一人では出来ません。
子育てしているだけで、色んな人の手を借りる場面がたくさん出てきます。
パートナーはもちろん、祖父母や地域の方、会社の方など、様々な方の支えの中で成り立っています。
「申し訳ない」という気持ちを持つのではなくて、「ありがたい」と素直に感じてください。
そして自分が逆の立場になった時には、快くカバーしてあげればいいのだと思います。
子供が小さいうちは公務員辞められないなぁ…。笑