抗生物質 副作用にビビる方向け
本日、年次点検3発の間(またヘルパーさんと打ち合わせの当日)の夜中に重篤な扁桃炎に罹る(呼吸困難に陥る)というチョソボをかましてしまいました。
んでパチンカス時代から長年使っている救急医療の若医者さんのところへ行くと、当たり前に入院を勧められたのですが、「2.3日休めないが直ちにのどの痛みを無くしてほしい、どうしても仕事に行きたい」とお願いしたところ、4日後に顔を出すことを条件に日帰り点滴をしてもらい、本当に痛みが15分くらいで消えました。病院に来る途中は水や唾液すら痛くて飲み込めなかったのが、帰り道で全力でうどん食ってたレベルです。
ただし、強力な薬には当然副作用がある。
これを初めて食らうと「死ぬんじゃないか」と考える人もいると思うので、参考までに読んでみてください。ちょっと落ち着くと思います。
★処方された薬。
セフトリアキソナトリウム静注(1g×2)
ソル・コーテフ注射(100mg)
オーグチンメン配合錠250RS 375mg(飲み薬)
アモキシシリンカプセル250mg(飲み薬)
セレスタミン(呼吸不可の場合の緊急用飲み薬)
★アモキシシリン (amoxicillin)系で簡単に食らえる副作用ガチャ
短時間の割れるような頭痛、服用2時間後程度で両足ひざ下のしびれ(違和感)両腕手首より先のしびれ(違和感)が2時間程度続く。
素人なりに検索した結果、オーグチンメンとアモキシシリンのダブル処方がめちゃくちゃ効く代わりに簡単に副作用が出るっぽいです。
しかし、今回の私のように10数秒以上実際に呼吸ができなくなる、とかそういう危ない状況の場合(宿直室に1人だったので、相当焦りました)は投薬が有益であると判断します。
副作用に関してはナーバスに捉えず、しびれが取れたらまた服用する、みたいなジャンキーっぽいで考えで大体あってます。ただし少しでもネガティブになったら夜中でもいいので病院に電話してください。
お陰様で明日はイケメンの若い衆と一緒に4時起きで東京の年次点検を殺してこれます。ありがとう薬学の歴史と若先生!
いや特高の年次点検はね、段取り100%把握してる人間は本当に休めないんですよ。