電験二種 理論 平成27年 問3 答を求めたところでE卒(ESPとかいう専門Eランク無職養成学校卒)には意味がさっぱり分からない高尚な問題の典型をエアギタリストがラプラス変換で解く
これなんなんスかね(憤慨)? 電流が脈動してるってことは本来電子回路で出すような問題の気がするし、電流源が勝手に脈動してる割に手動? ぽいスイッチが付いてるしクソみたいな回路ですよ。逆にこの対象の身勝手さは盲目でも突き進めるプログラマー向けな気がします。
それでこれが、問1なんですよ。電2初体験の人とか、初受験でページめくった一撃目がこのクソ回路なんですよ。もう受験者の心を折りに来る気満々じゃないですか。こういうのはね、よくない(語彙)
とにかく問題文に流されるがままに解くしかないです。
(1)はまぁ、並列だからVcに相当するVrの式を立てろって感じでまぁまぁ分かりやすいか。
ところが(2)、てめぇはダメだ。そもそもなんでしょっぱなだけIoなのか間の説明もないし。でもまぁ、ギリ問題文に「よって~」があるから(1)からラプラス変換で式が求められる。
まあItを定数と間違えんなよ? みたいな意図は伝わってくるし、電源でも電流源でもやることは一緒だよね、みたいなアイディアもなんとなく分かるが。
ここから電流の波形をイメージすればとんとん拍子で解いていけるが、解いた後の「だからなに?」感が凄い。電流の総和がIになるってのは何となく言わんとしてることは分かるが、これ過渡現象で出すべきテーマか???
偉い人はこういう問題を作るのをやめたほうがいい。
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