ギタリストの副業①
VG(バーチャルギタリスト)である俺様は、他のギタリストがそうであるように、常に副業を必要としている。
なぜなら常に自分を高いレヴェルに引き上げておく必要がある(チャクラ的な意味で)からだ。
今でも当然、俺様には副業が2つほどある。
1つはドライバー。
ネジを回すやつじゃないぞ。いわゆる運転手、それも風俗嬢様達を自宅へ送り届ける運転手だ。
これについて詳しく書きたいところだが、守秘義務違反を犯して万が一バレると軽くても体が力士並みにクソでかい「顧問」を名乗るおじさんにまともに喋れなくなるほどガッツリ詰められるか、或いは山奥のリサイクルセンターでアチチな目にあって副業はおろか人生が詰んでしまうので申し訳ないが書けない。
そこで今日は「ギタリストってどんな副業ができるの?」的なギターキッズに向けて、もう1個のクリーンな副業、クラウドワークスでのシステム開発について軽く書こうと思う。
言うて読者諸賢も、クラウドワークスってほんとにお金もらえるんか? みたいな感じだと思う。
体験した側から簡単に言うと、クソニッチな案件を爆安で引き受けるのは簡単である。
思えば俺様がクラウドワークスにアカウント登録したのは2018年のことだ。
まぁ、それから今年の11月まで何もしてなかったんだが。
ていうか、大体想像できるじゃん。
よくわからん発注者に「こんなもん必要ねぇだろ」みたいな回りくどい仕様の実装を爆安で押し付けられるわけじゃん。「どう考えても違う方法の方がはえーだろ」みたいなクソ仕様をやっすい単価で引き受けるしかない、みたいな。
まぁ、大体そんな感じであってる。
だから面倒ってのもあって、登録してから2年間まるまる放置だったんだけど、本業の方がどうにも儲からないので、11月に手を出してみたのよ。
んで結果、12月にいっこ完成して5万円もろた。
フレームワーク(頑なにCAKE)で作った簡単なシステムで、え? こんなんでやっぱお金ちゃんともらえるんだ……。て感じだった。
今回ばかりはCAKEの事思い出しながら書いたし、あまつさえ知らない間に3つくらいバージョンアップしてやがったのでめちゃくちゃ時間がかかったけど、やること自体は全然難しくなかった。
内容的にはまぁ、「既にいるお客さんとつながるSNSと、潜在的なお客さん向けに商材紹介ページを作って、この2つを1つにしたものを作ってほしい」みたいなクソニッチな感じだったんだが。
長くなりそうなので、②に続きます。。