【明日から使える】鳴いたら一盃口はつかないらしい【小技】
一盃口って鳴いたら役にならないんですよね。
けど門前進行のクセで、鳴いてるときでも『反射的に』一盃口の形を追ってしまう人ってたぶん少なくないと思います。
例えば、ドラの中をポンしていてテンパイしたとします。
満貫テンパイっ!!3pか6pをきれば4-7p待ちのテンパイですね。
やった!テンパイしたぜー!!
と言いつつ反射的に3pを切っていませんか?
たしかに門前であれば一盃口の分だけ3pを切りそうですが、残念ながら鳴いたら一盃口ってつかないんですよね(´・ω・`)
鳴いているときにも正解はあって、これは基本的には6pを切ったほうが良いんですよね。
次に2pをツモってきたときに
1-4-7p待ちに変化するからですね!
この牌姿だと一応跳満→満貫への打点ダウンですが、基本的には
アガリやすさ>打点
ですし、華牌や赤5sを1枚引くだけでまた跳満になるので、この3面張への進化は追いたいところ・・・!
この牌姿は数字を一個ずつずらしても同じで、
こんな形のときも同様ですね。
注意点は、3面張になったときにフリテンにならないかチェックすることです(´・ω・`)!
これ、片山まさゆき先生が書いた麻雀漫画の
『歌姫オバカミーコ』
に書いてあって、そのころ大学生だった私はたしかにそうだ・・・!と思い、明日から使えそうな小ネタをゲットしたぞー!と嬉しい気持ちになったのを覚えています。
それでは、外は相変わらず暑いですが、みなさま良い一盃口ライフをお過ごしください。
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