親愛なる君へ

このnoteは
ほかの誰でもない
あなたに向けた手紙です。

今あなたはどんな顔をしていますか？
笑っていますか
泣いていますか
それとも無表情？

笑ってたらいいなぁ

僕は君のころころ変わる気分がとても好きです。
ご機嫌だと思ってたら
突然ご機嫌斜めになったり
泣いてると思ったら
いつの間にか笑ってたり

君と過ごす毎日はとても楽しいです。
ときどき一人になりたいなと
思うこともあるけれど
それでも一緒にいるのは
君と過ごす毎日が楽しいから
一人では感じられないことが
たくさんあるからです。

自分の気持ちを押し殺して
なにかしたいと思いながら
でもうまく動けなくて
周りの目を気にして
しんどくなって
自分は誰にも必要とされていないんじゃないかと思って
まるで少し前の自分を見ているようです。

大人になれとか
ぐずぐずするなとか
もっと前向きになれとか
そんなことは言いません。
どうか自分の気持ちと向き合って
ときには他人とぶつかって
少しずつ
ほんとに少しずつでいいから
自分なりの生き方を見つけてください。

最近は泣き顔を見ることが多いから
いつか
どんなことがあっても
笑って一緒に乗り越えられようになるといいね。

最後に
あなたを愛しています。