人はなぜ嘘をつくのか?
こんにちわ、お疲れ様です。( ̄▽ ̄)
今回は、人はなぜ嘘をつくのか? ということで、
皆さん考えたことは、ありますか?「自己防衛のため」「保身のため」「…」たくさんあると思いますが、今回は本質的な人間の内部事情を確認していきましょう。
こんな報告結果が出ているんです!人間は意識していないうちに、
・女性は、1日3回
・男性は、1日6回
嘘をついているという研究報告があるそうなんです。
この結果から見られるように、嘘というのは人間に備わった1つの能力なんです。
「お会いできて、嬉しい」という(内心とは関係のない)社交辞令、体調や気分はいかがですか?と聞かれた際、(本当は気分が悪いが)とっさに「問題ないです。大丈夫です。」という嘘が日常コミュニケーションをスムーズに運んでいるのです。また、これら以外の嘘ってありますよね。
それらは、自己防衛本能が起こすもので「こうでありたい」という未来に向けて、
「給料が上がった」「試合で勝った」「人を騙す」この嘘は、
「自分にとって都合の良い嘘」なんです。
要するに、人間には嘘が日常コミュニケーションを運ぶ機能と自己防衛本能が引き起こす機能の2種類があり、
両者ともに人間という動物に備わっている機能とも言えるんです。
お読みくださり、ありがとうございます。