BIGUP! 48曲配信を終えて感じている事
本日良い夫婦の日に、
夫婦に関する2曲が無事にリリースされ、
12月中旬から4月初旬にかけて書いた
BIG UP!ステージ用の48曲が終止符となった。
途中から並行してditto musicからの配信を決意して、どこで区切ろうかは少し考えたけど、別に再生数は低いし、金銭目的ではないので、今回のステージは、自分らしさの追求というか、サンプルだけを使うという制約の中でも、少しずつ色々な学びがあったと感じている。
本職がヒーラー故に、
音楽までヒーラーになろうとは思っていなかった。
そこで数曲書いてみて、
僕はメッセンジャーになりたいなと思った。
あんまり最近は書きませんが、
ロックも好きなんで、
そもそも僕が好きなロックテイストは、
メッセージ性なんですよね。
沢山聴いてくれてありがとう!
この曲聴いてね★
アイドルみたいな音楽家にはなりたくないし、
目指してないんです。
でも世界の誰かに響いたり、
メッセージを送ったり、
共感がたった一人に届く事は、
いつも願っている。
インスト曲だけど、
vocalサンプルも多用しているのは、
メッセージなんです。
でも、スペイン語や英語は完璧な歌詞ではないと思う。作詞をやっていながら、やはり自分の原点はインスト曲なんだと改めて感じてしまったのです。
自分しか書けないもの、
自分しか感じられないものを、
自分の中からアウトプットする事が、
僕らしい「瞑想」であると確信している。
これからの目標は、
日本とか世界の人に聴いて
楽しんでもらえるのは、まあ、それなりだけど、
他の星の人が聴いても響く音楽を作りたいのです。
自己の中に、
本当の自己を見つける旅が、
僕には「音楽」という、
人生で一度捨ててきた、
目に見えないもの。
タモさんのように「音楽は世界だ」とも言えるが、
音楽は宇宙だ。
間違いない。
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