
フィルムカメラで遊ぶ夏
こんにちは、こんばんわ
Amazon プライムデーを眺めていたらKodak Ektar H35が安くなっていたので、¥5,000くらいならおもちゃにちょうどいいなと思い購入しました。
人生初のフィルムカメラです。
(写ルンですとかは使ったことあるけどね。)
今回は、フィルム1本分、試しに撮影して現像してみたので、その写真を載せようかと思います。
今回使用したフィルムは、手に入りやすいFUJIFILM 400です。
現像・データ化はカメラのキタムラへ依頼。
この店舗規模で未だにフィルム現像を受け入れてくれるのは助かります。
(同時期にX100VIも手に入ってしまったため、1本72枚を撮影するのに時間がかかってしまいました。)

そもそもKodak Ektar H35って?(知ってる人は読み飛ばしてください。)
簡単に言うと、フィルムが交換できる写ルンですみたいなカメラです。
ただし、ハーフサイズというちょっと特殊なサイズで撮影されます。
通常のフィルムを縦に半分にしたサイズで撮影されるので、縦長構図で撮影されます。
メリットは昨今高騰しているフィルムの価格を抑えることができること。
半分のサイズで撮影されるということは、通常の2倍の枚数撮影することができます。
ここから撮影した写真です

通常の写真と同じようにデータ化すると2枚1セットになります。
追加料金を支払えば1枚ずつにもしてくれるみたい

レンズが暗いことやシャッタースピードが固定なので流石に暗いですね


右 : ヴィーナスラインで飛んでるグライダー


右 : 弥彦山 パノラマタワー

右 : 弥彦神社内(日中でも木陰は暗くなっちゃいますね。)