台詞が耳に残り続ける(ヒノエくんVoice)

どうも、最近ボチボチ遙か3をプレイしている者です。

実は先日朔ルートのプレイを無事終えまして。
その時耳にした、
ヒノエくんのVoiceがどうしても耳から離れない……….

今日はそんなお話を少しだけさせてください。



まずは
こちらの場面をご覧あれ↓

これは望美ちゃんと朔の熱いシーンの中での一幕です。
朔ルートの終盤も終盤。
ここで出てくるヒノエくんの台詞がたまらんのです↓

「-しっ!」
「お姫様たち、
 ちょっとおしゃべりが
 過ぎたかもな」

ゲーム画面より

さ行・は行は声を潜めてる感じ(sha、hiとか)で、
その分「ちょっと」とかのちゃ・ちゅ・ちょがクリア。
最後の「過ぎたかもな」は濁音の「ぎ」だけはっきり耳に残り
その他は抜けて空気のよう。

極めて小さな声で。
胸熱展開すぎて声が段々と大きくなってゆく女の子2人を諫めるような「—しっ」から始まり
語尾はほぼ聞こえない。
それが余計にゾクゾクして、緊迫感をあおって。


さらに、そんな時でも呼称は「姫」。
焦ってても女の子に甘~い口調で、Calm down…Calm down…って注意してくれて。

このたった数行の文章が美しいうえに
voiceがもうもうもうもう尊い…….

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(息を吐く)

もう私どうしましょうか。
ニヤケとまらんですわぁ

ヒノ望、頼むから幸せであってくれ。
(私もあなたのルートにいつか行くからね)


お読みいただきありがとうございました。

mio

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