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群馬県伊勢崎市の介護施設運営会社シルバーラインが破産
東京商工リサーチによると、介護施設を運営している有限会社シルバーライン(群馬県伊勢崎市)が前橋地裁から破産開始決定を受けたとのことです。負債額は2018年9月期時点で約2億1000万円ですが、変動している可能性があるとのこと。
同社は2004年に設立。「小規模多機能ハウスおおたに」や「デイサービス梅の郷大谷」「居宅介護支援事業所梅の郷大谷」などの介護事業所を運営していましたが、資金繰りに困窮し、2019年9月末までに事業を停止していたといいます。
6年も前に事業を停止していたようでうですが、なぜ今、破産なのでしょうね。