よっしゃああああああああ!!
お馴染みの本気じゃんけんですよね。
タイトル全然関係ないですw
みなさん自己内省に入ってるので、便乗しますw
豆柴かわいいw
シャントラ、シャンペンならぬ、シャンしば、シャン豆もいかがでしょうか?(ネーミングセンスないw)
大学生活を振り返ると
TEDx意外にも、色んなとこで好き勝手やりたいものに手を出し、足を出しやってきたのですが、この大学に入って以来ずっとやりたくて、ずっと続けてるものって少ないんですよね。
強いていうなら、部活ぐらい???
競技とは別に、大学生の大会(インカレとか)を運営する学連っていうのに入っているのですが、主に大会当日は、アナウンスをやっています。
(こんな感じ↓↓ いい写真がありませんでした)
元々他の部署に入ってたんですが、
ある時、アナウンスの部署の人数が足りなくなり、
幹事長(全体のリーダーみたいな役割の人)が、同級生に、
「1番肝座ってるやつ誰や」って聞かれて、
「岡田です。」
って即答。
突然ウグイス嬢になりました笑
アナウンスの仕事としては、競技前に出場者の読み上げ、
競技中にレースを盛り上げたり、競技終了後にタイムの読み上げがメインになります。
先週末にインカレ(学生の大会で1番大きい大会の東海地区予選)があって、中でも印象的だった1つの出来事をシェアしたいと思います。
やり投げという競技があり、すでに優勝を決めている選手の最後の一投、ウイニングスローを始めようとしている場面。
その選手は、優勝を決めているものの、ここ1年ほど自己ベストとは遠ざかっている状態でした。
投げる直前に、
「最終投擲者のA君。既に優勝を決めており、ウイニングスロー。4投までにすでに74m大会記録を更新していますが、A君は、昨年度の西カレで、78mの大会記録を更新して、優勝しております。まだまだ記録を伸ばしてきそうです。ご注目ください。」
と煽りに煽って、投げたA君、
やりは大きく伸びて、78m。
1年間自己記録に及ばなかったA君がここ1番で戻してきてました!
別に自分が何かやったわけじゃないけど、スタンドの皆がわーっと盛り上がる瞬間がそこにあり、なんだかとても清々しい気持ちになりました。
同じような経験を高校生のとき、自分が応援される側でもありました。
場面は、近畿大会の決勝。リレー種目でアンカーだった自分は、残り70mの時点で、7位。全国大会に進めるのは、6位までのチーム。
陸上経験者ならわかるけど、400mって残りの100がとてもしんどいというか、殆ど朦朧とした状態で走っていました。
「3位でバトンもらったのに、4人抜かれて、先輩に頭上がらないな」と死にそうな顔で、走っていました。
そんな中、突然スタンドから聞こえたコーチの怒号。
「岡田。抜かんかい!!」
朦朧としてた自分が、我に返った一言で、5位に食い込みました。笑
陸上も、サッカーでも、ここまで劇的な展開はこのリレーの記憶と小学校のサッカーの試合しかないけど、小さな’’奇跡’’みたいなことは、幾度とあって、これがあるから競技スポーツから離れられないんだと思いますw
話はスポーツから逸れますが、誰にでも人生で「わーっと」なる経験でありますよね。
そんな経験を少しでも、たくさんの人が経験できる、共有できるような機会を作っていける人間になりたいなって。
個人的には、''crazy''って会社が好きです。また働いてみたい会社について、まとめるのも面白そう〜。そんな感じで、今日は終わります。
PS.)
全然関係ないけど、知り合いの社会人の投稿のシェア↓↓↓
人の輪って大事なんだなって再認識。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?