迷信#1
迷信と言うと、映画「ドラッグストア・カウボーイ」を思い浮かべます。大学に入学した頃にビデオで繰り返し見ていました。
「帽子をベットにおいてはいけない」これが印象的ですね。この映画といえばこの迷信を思い浮かべる方多いのではないでしょうか。
映画では仲間がそれを守らなかった(嫌がらせにやった)がためにそこからすべて上手くいかなくなっていくのですが、自分だけではなく行動を共にしている人間もしてはいけないのは、なかなか厳しいものがあります。
なんでもそうだと思うのですが「〜してはいけない」って難しいと思います。制限ですから。「〜しなければならない」も難しいですね。遂行するですから。だから迷信って破る人がいるのでしょうね。
迷信は基本的には合理的な根拠がないとは言われていますが、科学で証明できるものもあると言われています。僕は割と迷信というものを信じていて行動に反映させていることがあります。
迷信に従わずに自分が失敗した時には迷信に責任転嫁できると思うのです。それって少し自分への責任を軽減できるような気がします。だからいろいろな迷信を知っていると良いかもしれませんね。