Talkin''bout Generation
団塊世代、バブル世代、氷河期世代、ゆとり世代、ジェネレーションX、ジェネレーションZ…挙げていけばきりがありません。
年功序列という考え方や、体育会部活動教育的なものは自分の行動に伴わないように意識はしています。いわゆる先輩面はしないということです。
でも僕はこの世代という考え方を強く意識して生きています。日本に限らずこの考え方は世界中にあるようです。
誰しも苦手な人はいると思います。そんな人と対峙した時に、世代を把握することが役に立っています。
僕は年齢を意識しない対人関係を望んでいます。でも中には付き合いにくいなと感じる人がいます。そういう人には年齢を聞くようにしています。
苦手と感じる人はある世代に属する人なのです。これが面白いほど符合するのです。因みに一つの世代ではありません。複数あります。
でも最初から年齢では判断していません。言葉を交わして違和感を感じた時に「おいくつですか?」が初めて出ます。苦手とする世代と一致した場合は距離を取り始めます。
僕から年齢を聞かれた方は警戒されているってことですね。あと同年代も好きじゃない人が割といます。
「あの世代は苦手なんだよね」僕もそう言われているかもしれません。
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