「命」と「禾」、0(レイ)と8(ワ)の神秘的な関係
春日大社は、ちょうど見頃を迎えた藤の花の香りが境内中に広がっていました。
今回のGWは、近場のより自然のある場所で、新鮮な空気や浄化を感じる場所を選んで過ごしています。
新元号「令和」の始まりも、もうすぐです。
「令」と「和」の組合せは、とても神秘的な関係で、この字形には「命」と「禾」という形が含まれています。
文字通り命(いのち)とイネ・アワを意味する禾(か)。
イネの花言葉は神聖、アワの花言葉は生命力・調和・利益。
そして、0(レイ)には、わずかなという意味と、ゼロ(全く無い)という意味があり、限りなくゼロに近い消失の状態からの新しい始まりを表しています。
また、8(ワ)は、個と宇宙のどちらも含んでいて無限を意味していることもあって、ことばの響きからもイメージがつながっています。
2019年5月1日は、太陽の紋章「黄色い星」、ウェイブ・スペル「青い夜」。
「黄色い星」は愛と調和、「青い夜」は夢と豊かさ。
字形・音・その日のエネルギーの意味が合致していて、新しい時代そのものにも祝福エネルギーがあふれています。