新卒メンバー紹介④吉田~より良い社会を目指して、サービスを作り上げていきます!~
こんにちは!カスタマーサクセス部の武藤です。
新年度が始まり、新しい環境に身を置く方も多いのではないでしょうか。
Syncableにも、新しい仲間がジョインしました!
新卒でSyncableに入社したメンバー、吉田にインタビューをしました。
Syncableでのこれからの意気込みを語っていただきました!
自己紹介
武藤:まずは、自己紹介をお願いします!
吉田:新卒でSyncableメンバーに加わりました、吉田です!
大学では観光学部に所属していて、まちづくりに興味があります。卒論は地元の世界遺産の登録過程について書きました。自分は長崎出身で高校時代は平和学習部に所属し、被ばくや戦争について学び、伝える立場にありました。
Syncableとの出会い
武藤:Syncableとの出会いや、新卒として入社することを決めた理由を教えてください。
吉田:高校時は平和学習部に入り、大学1,2年生の頃は学生団体に入っていて、ボランティアという形でいろいろな活動をしていました。次のステップで、会社で働くってどういうことなのかなという気持ちがありました。
様々な活動を通して、平和活動やジェンダー問題、まちづくりといった興味の幅が広く、絞り込むことが難しかったのですが、それでも社会貢献や社会問題の解決という分野を軸にしたいと思っていました。
私は新卒入社前からSTYZにインターン生として携わっていて、社会をより良くすることに直接関わることができると感じました。
STYZの会社としての理念にもとても共感しました。誰一人取り残さない社会を作りたいと私自身も思っていて、会社としてそういった活動が出来るところは少ないので、貴重だと感じています。
長期間インターンとして活動したことで、社員さんや会社の雰囲気も良く知っています。それを踏まえたうえでここで働きたいと思い、入社を決めました。
武藤:インターンとして、どのような業務に従事されていたんですか
吉田:主に団体のファンドレイジングの伴走支援に携わっていました。助成金の紹介記事を書いたりもしていました。支援させていただいた団体さまのジャンルは、国際協力や地方創生、ジェンダー平等など様々な社会領域で活動されていて、伴走支援を通して多くのことを学ぶことができました。
伴走支援を通して、団体さまの素敵な活動と出会える
武藤:業務で大変なことはありますか?
吉田:たくさんありますね。笑
1年半やってきましたけど、ミーティングはやはり毎回緊張します。慣れてはきたんですけどね。キャンペーン期間はどのくらい寄付が集まったかなどの進捗が気になりますし、そわそわします。
準備段階で、団体さまの活動が素晴らしいと感じることが多く、団体さまが向き合っている課題を、何も知らない人に分かりやすく伝えられるようなページを作ることが大事だと思っています。それを作れるようにアドバイスをするのが私の仕事だと思っているので、大変なことも乗り越えることができています。
武藤:どのような気持ちで業務に臨んでいますか?
吉田:とにかく担当したキャンペーンは成功させられるようにしています。目標達成が最低限のゴールだと思っているので。他の人ではなく、私が担当しているという意識で、私の出来る最大限の伴走をしたいと思っています。例えば今までに培ったSNS運用のコツをお伝えしたり、団体の担当者さまが同郷だったりした際は、積極的にプライベートでもキャンペーンの広報活動をしてみました。伴走支援を利用してよかったなと少しでも思ってもらいたいです。
会社が大きくなっていく転換期に
武藤:業務を進めていくうえでのチームの様子を教えてください。
吉田:インターンとして伴走支援チームに入った際は、全員がインターン生で、3人しかいませんでした。でも最近は同期を始めとして人が増えたのでうれしいです。
メンバーが増えたのはチームだけでなく、組織全体として大きくなっているなということを感じています。会社の転換期にいるんだなと思っていて、その時期に直接自分も関わることが出来ているのが面白いです。
今よりもちょっといい社会をつくるために
武藤:ここから新社会人としての生活が始まりますが、今後の展望を教えてください
吉田:今まではインターンとして働いていましたが、正社員になるので、ファンドレイジングのプロとして、意識と知識とスキルをさらに磨いていきたいです。
また、「ファンドレイジングのプロ」という専門性に加えて、Syncableというサービスをよりよくしていくには?ということを常に考えて主体的に行動をし続けることを大事にしていきます。日々活動に向き合っている団体だけでなく、今よりもちょっといい社会を作るために何かやってみたいと思っている多くの人々をまずは「寄付」という行動で巻き込めるようなプラットフォームを、この素敵な会社のみんなで力を合わせて築いていきたいです。
武藤:最後に、団体さまに一言メッセージをお願いいたします!
吉田:Syncableを通して、意義のある活動をされている団体さまや、解決が難しいと思われている困難に立ち向かっている団体さまに出会えることが私の幸せです。Syncableとしても私自身としても、これからもっと成長していきます。誰一人取り残されない、今よりも優しいより良い社会を作っていくために、団体さまと一緒に力を合わせていきたいです!
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