洋服の寿命の判断はどうしてますか?
切ない。。
お気に入りの服に袖を通しても、しっくりこない。
くたびれちゃってるな。
色あせてるよな。
シミがついてるよな。
それでも、貧乏性の私は袖を通して何度か出かけた。
今日が最後だなと思いながら着用する。
うっかり洗濯してしまうと、またカラーボックスに入り、次回の出番を待つ。
今日が最後だなと思いながらまた着用。。続く。。
ある日、また袖を通すと。
もう、ダメだった。
これを着て出かける気にはなれないなと。
これは寿命だ。
気にいっている服は出番が多いので、消耗が早い。
消耗が早いことを気にして、出番を控えるのはもったいない。
嗜好も身体も変化する。
お気に入りを常に身にまとっていたいなと思うようになった。
洋服も上手に循環させたい。
お気に入りの洋服が寿命を迎えたら、
また一つお気に入りを迎えたい。
量は少なくてもいい。
身だしなみが整っていれば、
毎日、同じ服装でもいいじゃない。
自分が納得して着用していることが何よりも大事。
どうして人の目を気にしてしまうんだろう。
いったい私はどのように他人から見られたいのだろう。
見栄をはりたいのか。
わかってはいる。
他人は自分が思っているよりも、自分に関心を持っていない。
現に私は、今日同僚が着用していた服を今思い出せない。。
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