自己紹介1：コンプレックスは何？

２度結婚して、２度離婚しました。
２度目のお相手はマッチングアプリで出会った人。
しかし、懲りずにマッチングアプリを眺めています。

メッセージのやりとりで聞かれたのです。
「コンプレックスってありますか？」

ここ最近、コンプレックスを考える機会がなかったので、久しぶりのお題だなーなんて思いながら、考えました。
人に隠しておきたい部分、苦手だなと感じているところですよね。

ありがたいなと思ったことは、ちょっぴりひねり出さないとコンプレックスが出てこなかったこと。でも一つ噴出したら、ぼこぼこでてきました。
40代も後半戦に差し掛かってくると、ダメだなと感じるところも自分だよなと受け入れてます。
案外、人はたいして他人のことを見ていません。
気にしているのは自分だけだったりするようです。

自己紹介がてら、コンプレックスを羅列してみようと思います。

1.胸が小さいこと
今はさほど気にしていませんが、一番最初に思い浮かんだのがこれでした。
ヒョロっとしていて女性らしい丸みにかけているところです。
身長もそこそこあるので、今はかっこよさを目指しています。

2.絵心がなさすぎること
これはひどい。
イラストで表現がまったくできません。

3.運動神経がなさすぎること
そんな私でも現在ヨガインストラクターをしておりますが。
人生何が起こるかわかりませんね。
運動神経はひどいものでした。
走るのは遅いし、リズムはとれない、球がおえない。
このあまりに運動神経がないことの不安から、身体を動かさなきゃと思い、
自分のための運動をするようになったのかもしれません。
コンプレックス、侮れません。

4.車の運転ができないこと
克服しようと練習しましたが、どうしても無理でした。
車体間隔とでも言うのでしょうか。
車幅感がわからないのです。

5.頭で考えてからを経由しないと、身体が動かない
物覚えが悪いというか、体で覚えるということが苦手です。
ゆるい筋トレのクラスも担当していますが、
まずは動きを文字起こしというか、文章化します。
最近は慣れてきたので、そこまでしなくなりましたが、
一度お手本を見せられて、次にパッとやってみて、と言われてもできません。自分のやり方で日々精進するしかありません。

6.なんのキャリアもなく、40代後半で低収入
中途半端で物事続かない。
仕事も嫌になったら、すぐ辞める。
現在の仕事、何とか４年目に突入。
「楽して稼げる」の言葉に弱くて散財してきました(涙
やってみなくちゃわからない質です。

考え始めると出てくるなぁ。。
ちょっぴり切なくなってきたので、このあたりでやめる。
こんな私も悪くない。