パツパツでも人に合った方が良いと思う
どうもこんにちは。sympl. 代表の豊川 雄太です。
群馬県でWebシステムのエンジニアをしたり、スポーツかくれんぼを世界に広めたり、誰でも簡単にデジタル名刺が作成できるサービス「sympl Card.」の運営をしたりしております。
今日は「忙しい」が口癖になってないか?という話をしていきたいと思います。
「忙しい」っていう人
完全に偏見の話をするのですが「忙しい」ということで何かしら誘いを断る人がいます。結構います。そういう人に限って仕事ができないなんて思うことが多々あります。
(ド偏見まるだし)
こういう時に自分のことを出しすぎると嫌われるのですが、あえて出しますね。豊川が今まさに関わっていることを書きます。2024年3月12日(火)現在で豊川が関わっていることは以下のとおりです。
本業: しくみ製作所でのPM、PMO
副業: キッチハイクでのシステム開発、Visprocでの営業
趣味: かくれんぼ in ぐんま運営代表
お手伝い: GekGek運営メンバー、GekGek CMS開発ギルドPM
新規事業: デジタル名刺「sympl Card.」の立上げ
生活: 夕飯友の会(起業家が集まる夕飯会)ほぼ毎日、ゴルフ、筋トレ
自分で言うのも嫌だし、正直「忙しい」という言葉が好きではないので言いたくないですが、それなりに「忙しい」です。
そんな日常を送っているのですが、これまで人からの誘いを「忙しい」を理由に断ったことがないです。本当に忙しくて断ったことは数回あるか、めんどくさい人との断り文句で「忙しい」はよく使います。笑
なんとなくの感覚ですが、ここまでみっちり活動している人ってそんなにいないと思っていて、それでも大抵の断り文句が「忙しいから」というのが多いというすごく気持ち悪い体験を日々しています。
まぁ今書いていて思ったこととしては、多分俺嫌われてるんだろうな、ということ。こんな事ズバズバ書いちゃう時点で普通の人は近寄りがたいしね。
忙しそうなのに誘っても断らない人
一方で不思議なことに、豊川の直感で「この人忙しいんだろうなぁ」と思う方がたまにいるのですが、そういう方に限って何かにお誘いした時に、断られることは殆どありません。
もちろん忙しい方なので、そもそも予定が埋まっている、ということで断られることはありますが、「忙しい」というのを理由に断られたことはないです。
ちなみに豊川が「この人忙しいんだろうなぁ」と思う人は大抵仕事ができる人です。
二分化されるのが見え見えの世の中
忙しいはずもないのに「忙しい」を理由に断る人。(クソほど棘があってごめんね)忙しいはずなのに「忙しい」を理由には断らない人。この2種類の人が世の中にいた時に、どちらを誘うか?といったら答えは明らかで、後者の人を誘います。
これは何か遊びの約束もそうなのですが、仕事も同じだと思います。仕事は同じ、とかくと「いやいや、仕事は忙しくてもちゃんと請けるよ、プライベートと仕事は別でしょ!」みたいな人がいるかも知れません。
まぁそれは一理あるかもしれないけども、多分おそらく、前者の人と後者の人の仕事の依頼自体の絶対量で言ったら、圧倒的に後者の人が多いと思うんですね。前者に10件仕事が来ていたとするなら、後者には100件くらい来ていると思います。
実数値を測ったわけではないから憶測の話にはなるけど、でもやっぱり「忙しい」を理由にしている人とは距離を置くし、仕事も振らないです。なんじゃかんじゃで仕事も信頼から成り立ってるからね。
そうなるとやはり、前者と後者で仕事的な話でもそうですが、何か巡ってくるチャンスの数も違えば、それに挑んで積み上げられた経験値の量も違うわけですから、どんどんと2人の差は開いていく。
20代の頃は同じ人間でそんなに差なんて開かないだろうと思って行きてきましたが、30代になってからは、ここまで差が開くものなのか、と痛感する毎日。
ここから40代に向けてどういう選択をするのかによって豊川の人生も大きく変わるんだろうなぁと日々、そんなことばかり考えています
どうせ死ぬなら、色んな経験をして死にたい、笑顔で死にたい、がモットーなので、その経験を積んだ先に辛いことが待っていようとも、常に難しい選択をしていくことにします。
まとめ
話が飛んでしまいましたが、今日はそんなこんなで「忙しい」を理由に誘いを断っていると、気づけば人との差がエベレスト級についちゃうかもよ、という話でした。
ちなみに今現在の豊川は生まれてから過去位置忙しい時期を迎えておりますが、友人知人からのゴルフのお誘いや飲み会のお誘いはホイホイついて行っちゃう所存です。(流石に断ろうよ)
ということでみなさんも思い当たるフシがあれば立ち止まって考えてみてくださいませ。
sympl. 豊川でした。それではまた明日。